☆豚児の中華そば+豚丼ハーフ ~天童市

カテゴリ: 山形市内の定食類

tonji 201708

 暑い夏の昼どき。この夏を乗り切るにはスタミナが必要デアル。ならば、豚丼を出すという天童市高擶北の「豚児」を目指してみましょう。昨夏のオープンで、初訪問となります。

 なかなか来る機会がないと思われるので、少し欲張って、中華そば+豚丼ハーフ、680+450円としてみたところ。
 待っていると、厨房から豚肉を焼くいい匂いが漂ってきました。この店の真骨頂はこれなのだろうな。

 中華そばは、ブシ粉を効かせたインパクトのある味わいのもの。刻んだタマネギを入れてそのくどさ?を抑えています。
 海苔、煮卵1/2が標準装備でメンマもわんさか。製麺所の麺を使っていると思われ、麺自体のオリジナリティはそれほどは感じられません。

 豚丼は、ハーフというにはしっかりし過ぎている充実の一杯。豚バラ肉を特製のタレで焼いたものが数枚、ごはんの上に載っているというシンプルなつくりですが、味わい深いです。タレがいい仕事をしています。
 こちらのほうにもメンマざくざくと煮卵1/2、それに刻み海苔。

 どちらもそれなりにうまいけれども、合わせると1,130円にもなってしまうのは少々エクスペンシヴです。
 ラーメンだけだと標準に失するし、豚丼だけだと若くない身には脂がけっこうきつそう。なので、メニューの選択に悩みます。

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編集 / 2017.08.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆肉そば鳥中華ざぶんのつったい肉そば ~山形市

カテゴリ: 山形市内の麺類

zabun 201708

 午前中は外で仕事。こうなると、暑い昼時は熱いものなどは喉を通らないだろうと、冷し物方面に自ずから目線が泳いでいきます。
 山形市桧町の新店「肉そば鳥中華ざぶん」に初めて行ってみることにして、この店のオーソドキシーである「つったい肉そば」750円を注文。
 鶏中華もあるのだけど、蕎麦と中華が同価格なら自分の場合確実に蕎麦を選ぶのだ。

 おお、間口の大きくないどんぶりに親鶏の肉がずらりと勢ぞろいしてラインダンスをしているように見えます。食べ物だってルックスは大事だよなあ。「つったい」っていう地域語のネーミングもそそるしなあ。
 鶏油は黄金色で透明。ここまで鶏油を精製?しているのは珍しいのではないか。
 まずは底の浅い木のレンゲでスープを啜ってみれば、その鶏油は特有の臭みが抑えられていてなかなかに美味。スープがあまり甘くないところがいいかもしれません。
 蕎麦は、黒くて太い平打ちで、ごわごわとした強めの食べ応えがすばらしく、ここまで太硬い肉そば用は珍しいかも。

 その蕎麦に卓上の一味をざざりと振りかけ、新鮮な刻みネギとともに頬張れば、蕎麦喰いのスイッチが入り、いっきにかっ込み態勢に。小さいレンゲなどしゃらくさく、どんぶりを両手で持っておいしいスープをごくりといきます。
 ああ、タマランなあ! 夏の熱い昼時に、冷たくて強(こわ)い肉そばを誰に遠慮することもなくパクつく楽しさよ。心の中でアップテンポのドラムとエレキギターの演奏が流れ始めます。この至福の感覚は実際にかっ込んでみなければわかるまいて。ふふっ、これって「孤独のグルメ」の見過ぎ?(笑)

編集 / 2017.08.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆いちわ食堂のおまかせランチ ~長井市

カテゴリ: 置賜地方の定食類

ichiwa 201708

 長井市本町の「いちわ食堂」を初訪問。定食類がメインのモダンな食堂です。

 おまかせランチ850円。
 「おまかせ」するつもりでそれをたのむと、2種類から選べますとのこと。
 そのなかから「B」ランチのイカかつ丼とアジフライのセットをチョイスしてみました。

 すごいなあ、これで850円?
 イカかつ丼だけで700円ぐらいの値打ちはありそう。一口でとはいかないぐらいの大きさのイカかつが5個入っている、塩味抑制気味の卵とじ丼です。白肌のやわらかいイカで、歯に自信がないお年寄りでも問題なく食べられるであろうものが使われています。
 アジフライは、大きさこそさほどではないものの、ふくよかな厚みがあって、身がほくほくとしています。これにえいやっ!と卓上のとんかつソースをかけていただきます。ああ、うまいなあ。
 味噌汁はじゃがいもで、これも立派なご馳走になっています。おふくろの味的で、いいんじゃないですか。
 加えて、冷奴、キュウリの浅漬け、デザートに旬のスイカですよ。

 満足です。何も注文を付けるところはありません。
 長井にもこういういい店があったとは知りませんでした。

編集 / 2017.08.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆手打ちそば杉乃屋の板そば ~西川町

カテゴリ: 村山地方の麺類

suginoya 201708

 西川町吉川(とは言っても、寒河江市の谷沢集落の近く)の「手打ちそば杉乃屋」を初訪問して、蕎麦を啜ってきました。

 蕎麦と言えば板そば。一人前は700円ですが、それでは少ないだろうということで、「板そば1.5人前」850円を。
 板そばにはこのほかに中盛り(2人前)1,000円、大盛り(3人前)1,600円がありました。
 だけどこの料金設定はどう考えてのものなのだろう。コスト的には「中盛り」が「大盛り」よりも優れているのだけど。

 1.5人前は少なくなく多くなくで、自分にとっては極めて妥当な量でした。
 ソバの実をほぼ全部使ったかのような黒々としたもので、つるりとしたつなぎの感じがしたので二八ぐらいの打ち方でしょうか。
 食べる前に口に含んでみたそばつゆは、昆布の香りが強い、濃いめの味もの。
 そのつゆに、箸先程度の山葵を添えた蕎麦を軽く浸して啜り上げれば、醍醐味満点の味わいでした。

 食べていて思ったのは、山形の蕎麦食文化は何をさておいても腹いっぱい食べることなのだなあということ。東京あたりの極少量の蕎麦を粋だとか言って2~3箸でたぐり終える食べ方なんざ、ちゃんちゃらおかしいですわいな。

編集 / 2017.08.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆麺屋でんの冷やしラーメン ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方のラーメン

denn 201708

 寒河江市みずき、麺の激戦区に今年3月にオープンした新店「麺屋でん」を初訪問。
 ここは山形でほぼ唯一、刀削麺を供していた「双福(ふたふく)ラーメン」の居抜きです。双福ラーメンも好きだったのだけどな。新店になって、内装はかなり趣が変わっていました。

 「麺とスープ」に自信をうかがわせる口上は、次のとおり。
 「口にした瞬間やさしい味わいが広がり、少し経つと深いコクと旨みに変わるスープは、丸鶏・4種の節・煮干・昆布をじっくりと時間をかけて抽出し、自然の旨みだけを使用した体にやさしい無化調スープです。
 麺は微妙な水分調整を行い、ゆっくり熟成させることにより調理する段階でさらに旨みが増してまろやかな最高の仕上がりになりました。
 当店こだわりの一杯を是非ご賞味ください。」

 暑いので汗はかきたくないからと、惰弱ではあるけれども夏限定メニューの「冷やしラーメン」750円を。
 ラーメンの上にかき氷がトッピングされているという衝撃的なビジュアル。それ以外にも大ぶりのブロック氷が3つほど入っており、キンとした冷え具合がスバラシイ。だからといってスープが薄まって後半にダレてくるようなことはなく、口上にあるように優れて旨みを感じるいいスープに仕上がっています。
 太い麺。味わいは中華麺ですが、きりりとした茹で上げで、弾力のある噛み応え。口当たりはまるで冷麺のようです。

 2枚のチャーシューは脂気のない豚モモ肉ですが、パサつくような感じはなく、柔らかくておいしいです。
 メンマ、板海苔、ネギも質・量ともはずしはなく、どこをとっても、全体的に見てもなかなかのスグレモノとみました。

 こうなると、自信作であろう熱いラーメンも食べてみたくなったところ。
 室内は冷房がしっかり効いていたので、夏でも熱いラーメンがスムーズにいけそうです。なので、近いうちに再訪することに決定!
 いい店に出逢えました。向かいにある蕎麦の名店「吉亭」や、先に訪問した「五一ラーメン」などと共存共栄してがんばってほしいものです。

編集 / 2017.08.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆五一ラーメンの冷やし中華 ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方のラーメン

goichi 201708

 4年7か月ぶりに寒河江市の五一ラーメンを再訪。
 初訪時には五一伝統のみそラーメンを懐かしくいただきましたが、ココではもうひとつ、食べておきたいものがありました。
 それは、冷やし中華です。
 若かりし頃、当時山形市あこや町にあった五一の本店的な店で、マヨネーズたっぷりの冷やし中華をよく食べていたのでした。あの冷やし中華はいま唯一残っている寒河江店でも同様のつくりなのか?!ということをぜひとも確認しておきたかったのです。

 冷やし中華800円。
 見事なまでに記憶どおりの冷やし中華でした。
 真ん中にマヨネーズ。具材はシンプルではあるけれども、冷やし中華の王道を行くスタイル。タレは、甘いでもなく、塩辛いでもなく、酸っぱ過ぎるわけでもなく、どこまでも標準的というのがこの場合素敵だと思う。
 中華麺自体も五一らしい太さともっちり感があっておいしいです。

 このほかに、漬物などご自由にどうぞの食べ物が4~5品食べられるというのも、この店の魅力でしょう。

編集 / 2017.08.18 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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Author:RINSHO
土日の食べ歩きでの、山形のラーメン、定食がメインです。


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