☆天麩羅つゆ木の天どん(並) ~天童市

カテゴリ: 村山地方の定食類

tsuyuki 201711

 平日、天童で昼食をとる機会を得て、某蕎麦店にて平日しかやっていないという昼のサービス定食を食べようと行ってみましたが、店員の接客がよろしくなく、待たせるしテーブルの拭きは甘いし案内する席は変わるし、挙句ごはんがないので定食ではなく麺類にしてくれと。そこまで重なるとさすがに嫌気がさし、また来る旨告げて店を出ます。

 それではと、ランチタイムに天丼が730円で食べられるとの情報を得ていた同じ天童市内、市役所南の「天麩羅つゆ木」に目的地を変更し、初訪問してみました。ここは東京銀座の名店の暖簾分けの店なのだそうです。

 東京都内の老舗の天麩羅屋を髣髴とさせる佇まいと胡麻油の匂いがする店で、こぢんまりした店内に数人掛けられるカウンター。いいんじゃないですか。客は自分一人なので、カウンターの真ん中に陣取って、天どん(並)730円を注文します。

 店の構えにふさわしいような、江戸前風の天丼ができあがりました。
 ご飯の上に、平らに叩いたかのようなつくりの、丼つゆで真っ黒くなったぺらぺらの天ぷらがのっけられての登場です。画像全体が茶色い。(笑)
 丼つゆをあとがけするのではなく天ぷらをつゆにどっぷりと浸してしまうこういうつくり方が伝統的な江戸前天丼なのかもしれません。しかし、具材は小指ほどもない海老が3つ(「3本」と言うには短すぎ)と、ひらひらのイカが1つのみで、しょぼい・・・というのが本音です。丼つゆを吸って、さっくりとした食感はありません。そして、丼つゆの味が濃すぎます。そしてまた、味噌汁も何回か温めなおしているようで、これまたしょっぱい。
 う~む・・・、ごはんの艶や炊き具合はばっちりだし、漬物も上品で、すごくいいのだけどなあ。
 やはり、こういう高級天麩羅店で730円、というところに無理があるのかもしれません。もっと上の「江戸前天どん」1,300円あたりを選ぶべきだったのでしょう、きっと。

 チェーン店の「天丼てんや」で食べることがあります。邪道かもしれませんが、あのようにどんつゆはあとがけで、そして具材がある程度大きくてそれぞれの味がして、衣の一部がさっくりしている天丼が、江戸育ちではない自分は好きです。

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編集 / 2017.11.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆吉野家286号線山形南店の牛黒カレー ~山形市

カテゴリ: 山形市内の定食類

yoshinoya286 201711

 吉野家の黒カレーというものを食べてみたくなったので、「吉野家286号線山形南店」へ。
 吉野家は市内に何店舗かあるのだろうと思って調べてみると、この店舗1店だけなのですね。(もう1店、そば処吉野家があるが)

 牛黒カレー(並)+ポテトサラダ、550+130円。
 黒カレー350円に牛丼の具を足したものが牛黒カレー。スパイスの効いたコクのあるスープ状のカレーがたっぷりで、これにライスをどっぷり浸し込んで食べてもあり余るほどの量。したがって、割高な輸入ピラピラ肉は不要だったかもしれません。
 ライスも並で十分です。

 付け合わせにポテサラは最適でしょう。パックに入った胡麻ドレッシングをかけて食べました。
 カレーに味噌汁は不要。ぬるい麦茶?が供されましたが、カレーなので冷水であればなおよかったと思います。

 牛丼チェーンのカレーもおいしいですね。

編集 / 2017.11.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆五月の海鮮丼 ~山形市

カテゴリ: 山形市内の定食類

satsuki 201711

 以前から気になっていた、「あすなろ食堂」近くの「五月」を初訪問。
 ここは店のつくりは古いものの、500円でしっかりしたランチを供することで、一部のファンにはよく知られているところのようです。
 ホワイトボードに「500円ランチ」の5種類のメニューが掲げられており、この日は「海鮮丼」、「満腹丼」(豚丼と鳥唐)、「三点フライ定食」など。

 入店して、カウンター客の食べている満腹丼のスケールの大きさと、小上がりのサラリーマンのフライ定食の充実度に目を瞠りつつ、今回は海鮮丼500円をお願いしてみました。

 どんぶりの内容はしっかり一人前。というか、それより多いかもしれません。強めに酢〆したシャリの上に何種類かの海鮮ネタが乗っており、これが500円なんてあり得ないと思わせるに十分な出来栄えです。
 これに加えて、揚げだし豆腐とキャベツ・もやしのおひたし、漬物2種に味噌汁。
 もう、文句ないんじゃないスか。

 これはまた来なきゃ。そして、フライ定食あたりを食べてみようかな。
 夜は、定食のほかに居酒屋的にも利用できるようで、つまみ何品かと酒3合以上の千べろセットとか、こちらも激安メニューが目白押しでした。
 昼の利用の場合、問題は駐車場でしょうか。5台分あるというのですが、間口2台分の縦列なので、食べている途中に車の移動を頼まれることがあります。

編集 / 2017.11.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆ラーメン伍縁の黒中華 ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

goen 201711

 この10月28日に市内飯田に新しいラーメン店がオープンしたことを知り、さっそく行ってみました。それは「ラーメン伍縁」。開店2週間ほどでまだよく知られていないためか、入店した開店15分後ぐらいの時間帯は幸いにもまだ混雑していませんでした。

 焼きねぎ油かおる「黒中華」と魚介風あっさりの「白だし中華」が二枚看板のようで、ほかに「マーボー麺」と「タンタン麺」がラインナップ。
 少し考えて、黒中華の大盛り700+100円にしてみました。

 日本人というのは焦がし風味に惹かれるもので、この香りがたまらなくステキです。
 トップにちょんと鎮座する真っ白な刻みネギに、レンゲで背脂が混濁したまっ黒いスープをかけていたずらし、もう許してといった感じにしんなりとなったところで黒い海へえいやっ!と沈め、それを絡めながら麺を啜ります。(笑)
 ああうまっ! スープには背脂だけでなく小さく刻んだタマネギも入っており、くどさとあっさりが混淆して絶妙なテイストを醸し出しています。これはいいなぁ!

 具材は、チャーシュー2、メンマ数本のほか、ほうれん草、もやしなど。
 ほうれん草がポイントを引き上げていますが、チャーシューは味はいいものの切り方がやや薄め。もやしなんかタダみたいなものなのだから、惜しみなくもっとドンと入れればいいのに。
 麺は、これは製麺所のものなのだろうな。

 白眉はスープで、味、香り、見た目、いずれもインパクトのあるものでしたが、それ以外の部分には量や質の面でもう一工夫ほしいところでしょうか。
 街道からだいぶ離れた閑静な住宅地内の立地ということもあり、その一工夫の有無こそが、この店の命運を決めるのではないかと思料したところです。

編集 / 2017.11.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆栄華飯店のチキンカツカレー ~山形市

カテゴリ: 山形市内の定食類

eika hanten 201711

 市内漆山の「栄華飯店」を2年10カ月ぶりに訪問。初訪は2012年で今回は4回目。これまでに酢豚定食、鶏の唐揚げ定食、あんかけ焼きそばを食べてきています。ボリュームの面でこの界隈では横綱級の実力を持つ店です。

 今回は、カレーが食べたいと思い、考えあぐねてこの店をセレクトしたところ。カレー専門店にも惹かれますが、自分の場合大衆食堂のカレーを偏愛しており、今回は中華料理店のカレーと相成りました。

 チキンカツカレー820円。
 栄華飯店の場合、カツカレーは存在せず、普通のカレーライスかチキンカツカレーになります。

 いい感じで登場。それにしてもカツがデカい。ごはん部分のほぼ全面を覆っています。
 「国味」にもひけを取らないけっこうなごはんの盛りです。しかし、このぐらいカツがデカくてカレーもかかっているとなれば、標準ペースで食べ進めればまちがいなくごはんのほうが先になくなります。
 こうなったら、大盛り料金100円を追加して、ごはんを足してもらおうかとも考えました。
 しかし、栄華飯店恐るべしです。なんと、カツを主軸にして食べているうちに、もうそれだけで腹が膨れてきてしまうのです。つまり、カツの量がすごいために、ごはんは少量でも十分デアルというわけです。ああ、追加しなくてよかったなぁ。

 これが豚カツだったら、口飽きしてしまうボリュームですが、チキンなのでくどくなく、最後の一切れまでおいしく食べることができました。衣が硬めでサクサクしているためか、食後には口内が少しヒリついたのはご愛嬌。

 カレーは奇を衒ったところがなく、業務用カレーの風味に近いスタンダード。牛スジっぽい肉も入っていて、関西の船場カリーを髣髴とさせるものがありました。
 福神漬けが付きますが、別皿でタクアンも添えられ、スープは溶き卵の入った中華味でした。

 所望していたとおりのカレーで、満足だし満腹だし。
 でもまあ、ここでは中華の定食も食べたくなります。
 ということで、いずれまた行くことにしましょう。

編集 / 2017.11.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆麺どころ幸の肉そばセット ~山形市

カテゴリ: 山形市内の麺類

mendokoro kou 201711

 2017年3月に開店した双葉町の「麺どころ幸(こう)」という店を初訪問。ここはかつて「レザン」というレストランがあったのではなかったか。洒落た内装の店で、若い男女二人での切り盛りのようです。

 メニュー表を見ると、ランチセット800円があるではないか。
 肉そばor肉中華に、おにぎり、天ぷら2種、漬物がつくもののよう。でもって、麺の大盛りはサービスなのだというのです。
 すごいよなあ、これ。通常は、肉そばの大盛りが700+100円。これに天ぷらとおにぎりが付いて同料金なわけですから、お得感はいや増します。
 肉そば(冷)の大盛りをチョイスします。

 てきぱきと調理されたセットが短時間で配膳。
 サービスなのでよく考えずに大盛りを頼みましたが、これに大きめのおにぎりが付いて、その景観は極めてボリュームがありそうです。これはしくじったかなぁ、食べられるかなぁと思えたぐらいでした。

 でもまあ、おいしいものはすんなりと胃の腑に入っていくようで。
 肉そばのほうは、標準的な太さと色を持つ機械打ち麺がごっそり。七味をまぶしかけ、たっぷりとつゆが絡んだ極薄にスライスされたネギとともに蕎麦を啜れば、激ウマ、至福、感無量。
 甘すぎず辛すぎずのそばつゆは絶妙で、鶏脂も適量だし親鶏肉も美味。しばらく行っていないけれども「山形の肉そば屋」とかの「一寸亭」系列に近い、万人に食べやすいつくりのような気がしましたが、どうでしょう。

 天ぷらは、ゲソ天3つとかぼちゃ天。揚げたてです。
 真っ白でつやがある大きいおにぎりも、銀シャリを食べているという実感が湧くようなスグレモノ。

 全体としてこれで800円というのは高コスパ。
 またひとつ、極上の店を見つけちゃったなあ。食べ歩いていればこういういいことも時々あるんだよなあ。
 早期再訪は間違いないでしょう。

編集 / 2017.11.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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Author:RINSHO
土日の食べ歩きでの、山形のラーメン、定食がメインです。


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