☆吟処三味亭のミルフィーユ豚カツ ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方の定食類

sanmitei 201710

 寒河江駅の線路を渡って南西側、ホテルシンフォニー本館1階にある「吟処三味亭」を初訪問。ここではランチタイムに数量限定で「ミルフィーユ豚カツ」なるものを供すると知って。

 ミルフィーユ豚カツ、850円。
 昼の時間帯ではあるけれども、入店時の客は自分だけで、退店までにもう一人来店。したがって「数量限定」は気にしなくてもよかったようです。
 注文時、チーズをはさむか、ソースとおろしポン酢のどちらにするかを問われます。チーズ不要のおろしポン酢で。

 なかなか充実した内容です。
 とんかつは、薄くて上品な豚肉が少なくとも5~6枚の層を成しており、まさにミルフィーユ状態。衣がカリッとしていて、内外の食感の違いが際立ちます。
 おろしポン酢にはおろしたダイコンがたっぷりで不足なし。また、このスタイルのとんかつにはこれがよく合うと思ったところ。
 男ならば分厚いカツをソースドバリの辛しテロリでがぶりっ!というのが正しいとんかつスタイルでしょうが、たまにはたおやかなこういうとんかつもアリかな。

 付け合せの生野菜は多めで、ごまドレッシングをまとって新鮮。赤パプリカで彩りを加え、生のタマネギがいい仕事をしています。
 キャベツの浅漬けも、橙のニンジン、緑のキュウリ、紫カブ、黄パプリカが加わってとてもきれいで、漬け具合もパリッとしたものでした。
 よく写っていませんが、岩海苔の味噌汁は塩味が強いもののきりりと熱くてこれも美味。

 ホテルのランチとしての十分な実力を備えています。
 また、大衆食堂の域を超える設えなのに、価格は大衆食堂並みというのが立派でした。

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編集 / 2017.10.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆四季彩館四季亭のどっさりきのこそば ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方の麺類

shikitei 201710

 JAさがえ西村山が経営する「四季彩館四季亭」を初訪問。寒河江市の最上川ふるさと総合公園に隣接するJAアグリランド内にある農家レストランです。
 なぜにここかというと、秋になると「どっさりきのこそば」というメニューがラインナップされ、それが1日20食限定で店のイチ押しなのだという話を聞きつけたから。それでは自分も秋を感じに行ってみようかと。

 どっさりきのこそば、800円。
 「あっさりしながらもコクがある、口に広がる深い味わいの特製つゆ。
  香りと甘みがある地元産そば粉を使った朝仕込みの自家製麺。
  上品な香りと歯ごたえある「なめこ」と「ヒラタケ」をたっぷりと。」
 ――というのが店側のセールスポイントです。

 実食しての感想は、間口の小さい深めのどんぶりにて登場ですが、標準的な量にとどまっており、男性軍にはやや少なめでしょうか。
 きのこはたしかにたくさん入っていますが、「どっさり」という語感から得られるインパクトが生じるまでには至っていないような気がします。
 トップに柚子皮が載せられ、その香りやよし。
 つゆは、鶏脂の風味も感じられ、甘め。つまりは親鶏肉を使う「肉そば」のつゆと同じものを使っているのかもしれません。
 今回久々に熱いつゆのかけ系を食しましたが、蕎麦は熱にやられてややくったりとしてしまっています。やはり蕎麦は「もり」か、「かけ」でも冷たいものをいくべきでしょう。
 「地元産そば粉」の意味はおそらく「地元栽培の蕎麦」ではなく「地元の製粉所(=宮川製粉)で粉にした」という意味で、また、「自家製麺」は手打ちではなく機械打ちという意味だと思われます。

 一方、この店のスグレモノはテイクフリーの品々。
 秘伝豆の枝豆は食べ放題だし、ゆで卵は1個サービスです。
 秀逸なのは「おろし大根ご自由に」で、自分は食後、残ったつゆにおろし大根を投入し、自慢の特製つゆを最後まで味わわせていただきました。

編集 / 2017.10.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆めし家絆のカツカレー ~山形市

カテゴリ: 山形市内の定食類

kizuna 201710

 流通センターの団地会館内に、蕎麦屋の「伊勢屋」、パスタ店の「151A」などとともにある、「めし家 絆」を初訪問。今年4月にオープンした店です。

 カツカレー980円。あれ?すでに80円値上げしていますね。
 見よ、この雄姿。大皿に充実のカツカレー。そして脇を固めるのは、手切りキャベツに白フレンチドレッシングのサラダ、タケノコ煮と漬物の小皿、ワカメ・ネギ・タケノコの味噌汁です。

 ふっくらと柔らかめに炊きあがったご飯がおいしい。欲を言えばもう半しゃもじほどほしいところ。
 カレーは、スタンダード味のものがたっぷりで、ごはんに余るほどの量があります。
 とんかつがデカい。揚げたてで、衣がショリッとしているのがいいです。

 満腹度は国味のほうが上かもしれませんが、こちらは副菜が整ったいい感じのカツカレーでした。

編集 / 2017.10.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆優勝軒天童店の中華そば+チャーシュー丼 ~天童市

カテゴリ: 村山地方のラーメン

yushoken-tendo 201710

 茨城大勝軒の流れを汲む優勝軒の天童店を初訪問。優勝軒は現在のところ県下に山形鳥居ケ丘、山形北、天童、新庄の4店舗があるようですが、自分にとってはこれが鳥居ケ丘店に次いで2軒目です。

 中華そば(並)+チャーシュー丼(小)、600+210円。
 太麺の特製もりそばや富士ラーメンが順当なところでしょうが、フツーの中華そばはどうなのかを試してみようということで、安定感のあるチャーシュー丼を添えて。

 中華そばは、思いのほかノーマルに近い出来栄えで、どんぶり内だけを見ればこれが優勝軒のラーメンとは思えないかもしれません。
 中太の縮れ麺に鶏ガラメインのややオイリーなスープ。トッピングも奇を衒ったところがなくまとまっています。優勝軒の主張が強いところはチャーシュー。大きくて厚さ1cm近くほどある立派なものです。
 ああ、おいしい。スープがうまい。
 角切りの肉が入ったチャーシュー丼はやや薄味だったので、卓上の醤油をタラリ。丼か薄いというよりも、ラーメンの味が濃いのでしょう。この店に限らずラーメンスープは塩分がすごいのは、最近強く感じるところです。

 全体として満足。けれども、優勝軒にきたならやはりあの太麺が食べたくなります。
 これで鳥居ケ丘と天童に入ってみたので、次回の優勝軒は山形北店で太麺を食べようっと。

編集 / 2017.10.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆丸七そば店のみそラーメン ~朝日町

カテゴリ: 村山地方のラーメン

marushichi 201710

 ひょんなことから先月に続いて2回目の訪問となった朝日町の丸七そば店。
 前回、オーソドックスに中華そばを食べたときにはスープ、麺ともによく、好印象を持った店です。

 今回はみそラーメン600円にしてみました。
 高かった期待度でしたが、つくる過程を見ていて、これはダメかなあと。
 5人前をまとめて茹で始めました。鍋のお湯は沸騰していません。どんぶりを5つ並べ、スープを張って、しばらくしてから浅く湯切りした麺を順番に入れていき、その上からつくりおきの野菜炒めをフライパンから直接ざざっと乗せ、ゆっくりした動作で配膳です。
 どうでしょう。全行程を70歳ほどの一人の店員が行い、5人分をまとめてつくろうとしたところにそもそも無理があるのではないかと思うのですが。

 食べてみれば、予想どおりぬるくて味噌の味があまりしないスープ、長湯して湯当たりしたヒトのような麺、トッピングは冷めた野菜炒めだけの寂しさという、さえないシロモノでした。
 汗もかかず、初回時のような感動も得られずに食べ終えました。

 あれぇ、おかしいぞ。前回食べた中華そばは秀逸だったのだけどなあ。
 日によって、というかつくり方によって、この店は出来具合にかなりのばらつきがある、ということがわかりました。

 この値段にもかかわらず、おにぎりが付いてくることは評価すべき有効ポイント。今回はかやくごはんのおにぎりでした。

編集 / 2017.10.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆魚新の魚新ランチ ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方の定食類

uoshin 201710

 寒河江市元町の「魚新」を初訪問。ウェブ情報を総括すると、かつての鮮魚店が2004年に居酒屋をオープンし、16年12月にリニューアル、そしてこの2月からランチを再開した、ということのようです。

 平日限定の日替わり定食「魚新ランチ」850円。
 こけだけの品数なのにサーヴが速いのがスバラシイ。盛り付けが端正。刺身のツマなどのあしらいもきれいです。
 メインは煮魚と刺身。
 煮魚は、ヒラマサの一種のナントカという名の魚だそうで、薄味でおいしい。このごろは、魚は煮魚がいちばんいいと思うようになってきており、こういうものをおかずにごはんを食べたり酒を飲んだりするのがしっくりきてうれしい。
 刺身は、〆サバ、ハマチ、サーモン、甘エビ。切身が小さく、サービスランチとなればそれもやむを得ないでしょうか。

 ほかには、青菜の煮びたし、モズク酢、大根とキャベツの漬物、茶碗蒸し。
 とりわけ茶碗蒸しは、海老、ぎんなん、鶏肉などが入った本格派でした。
 これに、魚のアラを使った澄まし汁と、大盛りサービス、おかわり自由のふっくらごはんが付きます。

 いくつかの材料が小ぶりではありますが、つくりこみに手を抜いたところはまったくないように思われます。
 このグレードでこの価格は立派でしょう。そのためか、けっこう多くの客が出入りしていました。
 駐車場は8台分ありますが、4列の縦列なのがやや難点。奥に停めたため、店を後にするまで少々時間がかかりました。

編集 / 2017.10.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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Author:RINSHO
土日の食べ歩きでの、山形のラーメン、定食がメインです。


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