☆らーめん厨房たけやのたけやラーメン ~宮城県登米市

カテゴリ: 県外のラーメン

takeya 201705

 一関から戻る途中、登米市迫町佐沼の「らーめん厨房たけや」でラーメンを。
 マルの中に「丈」が大きく染められた暖簾。メニュー表や箸袋には「こだわることにこだわった、水・塩・食材」と書かれており、登米でとれた食材を使うようにしているようです。

 いちばんのウリだという、たけやラーメン990円を注文。
 いい値段ですが、トッピングの全部乗せ的な位置づけのよう。
 その豪華なトッピングは、厚切りチャーシュー3+端肉が2枚ほど、極太メンマ3本、味玉1/2が2個、ぷりぷり海老ワンタンが3個、板海苔、ネギ、刻みタマネギ。

 スープは、醤油と塩から選べ、注文した醬油味は塩も使ってバランスをとったと思われる薄色で、やや白濁しているもの。いい生姜香が食欲をそそります。これには白胡椒が合うよなと卓上を見ると、ギャバンの「白」が。これを適量振りかけていただきます。

 大量のトッピングに隠れて見えない麺は、やや細めのストレート。箸でいったん持ち上げ、再度スープに浸してぞぞっと啜り込めば美味。
 トッピング充実系もいいです。空腹が十分に満たされました。

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編集 / 2017.05.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆手打中華とら屋の手打中華 ~岩手県北上市

カテゴリ: 県外のラーメン

toraya 201705

 満州にらラーメンで名をとる花巻の「さかえや本店」に行ってみたものの、長蛇の列ができていたのであきらめ、北上市の花巻寄り、常盤台というところにある「手打ち中華とら屋」で昼メシを食べました。

 こちらは思いのほかすんなりと着席でき、券売機でスタンダードの「手打中華」680円をセレクト。
 深さのある縦長のどんぶりにおさまったビジュアルは実にうまそう。それを目で愛でて、スープを一口。ダシばかりでなくかえしの醤油の味と香りがしっかりしているのを確かめた段階で、はっ!と思い出しました。これ、白河の「とら食堂」にそっくりなのです。ははあ、主人はとら食堂で修業した人かな。店名も「とら屋」だし。

 店名でも謳っている「手打ち」の麺は、製麺機ではなく手打ちでやや太めに打ったものを少し熟成させたもののようで、しっかり手もみが施されて縮れています。茹でも慎重に行われていておいしいです。
 トッピングはほぼ「とら食堂」と同じ。チャーシューは3つ? 縁が少し赤くなっている仕上がりがとら食堂系であることを強く主張しています。
 ホウレン草とナルトが彩りを添えています。ミズナなんかでごまかすようなことはしません。

 途中から卓上の刻みタマネギとブラックペッパーを加えて食べれば、味が変わって楽し。
 岩手の北上でとらのラーメンに出会え、喜びのあまりうめいうめいとがっついて食べてしまいました。とらの中華を並ばずに味わえるなんて、北上の人はシアワセです。
 思わぬ僥倖に大満足して店をあとにしました。

編集 / 2017.05.16 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆麺屋清兵衛のキムチ納豆ラーメン ~岩手県宮古市

カテゴリ: 県外のラーメン

seibei 201705

 賑わいを見せる魚菜市場の真向かいに位置する「麵屋清兵衛」へ。ここのウリは「キムチ納豆ラーメン」880円だというので、それを食べてみました。

 うひょーっ、ボリューム満点です。
 モヤシとキムチと豚バラ肉の「豚キムチ」が大量投入されていて、その湯気からはほのかに漂う納豆の香りというユニークさ。納豆の粒は挽割納豆よりも粒が小さく、もしかしたらジューサー処理しているのかもしれません。
 豚キムチはモヤシがたんまりで、豚バラ肉の比率も高め。スープの色は赤。半熟卵が真ん中にぽったりというのが視覚を刺激します。それらは麺がなかなか出てこないぐらいの迫力です。
 麺は、「ゆきちからを使ったこだわりの自家製麺」とのこと。もっちりとしたストレートの太麺です。

 はじめはモヤシをモリモリ食べ、その後にようやくたどり着いた麺を食べ、後半から卵に箸を入れてトロリ感をつけながら残った部分を食べます。

 「麵屋清兵衛」は、盛岡を中心に岩手県で店舗展開をしている「柳家」系列。キムチ納豆は柳家の看板メニューのひとつのようです。

編集 / 2017.05.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆青龍のラーメン ~岩手県釜石市

カテゴリ: 県外のラーメン

seiryu 201705

 釜石には「釜石ラーメン」というジャンルがあり、そののれん会まであるのです。
 釜石ラーメンは、特別な統一基準があるわけではないものの、麺が極細の縮れ麺で、スープは琥珀色に透き通った醤油味なのだそうです。
 今回入ってみた釜石市内、青葉通りに面した「青龍」もそのひとつ。居酒屋2件をはしごしてからの入店で、カウンターに着席してラーメン550円を注文しました。

 まさに絵に描いたような釜石ラーメンです。極細の激縮れ。
 なんだか見た目はカップラーメンの麺を彷彿とさせます。しかし、予想に反してしっかりとしたコシがあり、啜ればすんなりと喉を通り、飲んだ後に食べるラーメンはこういうのがいいなあと思ったところ。
 秋田の十文字ラーメンに相通じるものがあるような気がしますが、どうでしょう。
 量はほどほどといったところでしょうか。

 スープもかなり美味。鶏ガラが勝るつくりはやさしくもあり、懐かしくもあり。近時のくどくどとしたラーメンスープは何か勘違いをしているなあと感じてしまう、秀逸なものです。
 この味、シンプルで普通だけど、これまで味わったことがないナニカが潜んでいます。それが何なのか考えながら啜りましたが、結局判明せずに飲みきってしまいました。

 極細麺なので、オーダーしてからものの2~3分で着丼。
 ある説によれば、釜石は古くから漁港が栄え、多少せっかちだが羽振りのよい漁師たちが闊歩していた繁華街では、「待たせないラーメン」が知らず知らずのうちに浸透していった――ということのようです。
 「はやい」は、いい食堂のひとつの条件ですから、それは大歓迎ですね。

編集 / 2017.05.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆中華そばまるきの中華そば ~宮城県気仙沼市

カテゴリ: 県外のラーメン

maruki 201705

 GWは三陸へ。東日本大震災以降一度も足を運んだことがなかったので、現在の三陸の現実を見ておこうと思って。
 旅の初日の昼は、気仙沼の「中華そばまるき」。自家製麺がいいらしい、というのがエントリーの理由です。

 中華そば680円。
 全粒粉を使っていると思われる自家製麺は、細麺ストレート。中太、手もみ縮れが一般的な山形の人間にとっては、めずらしさ半分。

 スープは、丁寧に出汁をとった感がある優しい味で、なかなかいいデキです。やさしすぎるかなと感じたので、卓上の「粗挽き」のブラックペッパーをふりかけてやると、味がぐっと引き締まりました。ん~、んまい。
 でも、ミズナを散らした近時流行りのトッピングは、なぜミズナ? 味も香りもない葉っぱを散らすというのが疑問なわけです。その理由が彩りにあるというのなら、ミズナではなくほうれん草のおひたしや、昔ながらの赤いナルトで勝負してほしいと思うのです。
 メンマもチャーシューもデキのいいものだけに、その部分で妥協しているのが惜しいと思ったところ。

 食べていて、これって鶴岡市にある「温もり中華そば銀河」の中華そばと似ていると思いました。同じ細麺だし、丁寧な透明スープだし、トッピングも似ています。

編集 / 2017.05.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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