☆味舞台えんにちの極秘の中華そば ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

ennichi 201707

 しばらくラーメンを食べていないなあ。暑いしな。でも、食べたくなった。
 ということで、城北町、霞城公園北門至近の「味舞台えんにち」を初訪問。「極秘の中華そば」というソソル名前のラーメンがあるようなので、行ってみたところです。

 極秘の中華そば650円。
 いやあ、上等です。浅漬けキュウリたっぷりに冷奴も付いて、これで650円!

 青海苔が施されていて、煮干しの香りが漂います。これは完全に赤湯ラーメンのカテゴリーです。
 スープを啜ってみれば、強い煮干しの味とともに、その煮干しからもかなり滲み出ていると思われる濃厚な脂がコクを増長させています。いいラーメンだなあ、これ。最近は単にブシ粉をぶちまけてハイ煮干しラーメンというのを見かけますが、これはそうではなくきちんと出汁取りしているようです。
 麺は、赤湯ラーメンのメジャーどころほどの太さはなく、山形地域のスタンダードの中太のもっちりしたものです。

 チャーシューがまたすごい。分厚くて噛み応えがあり、まるで野外バーベキュー時の肉をかぶりついているような感じと言えば大袈裟に過ぎるでしょうか。これが2枚。
 大きなチャーシューに隠れていたメンマも、味わいのいい上出来なものでした。

 どんぶりには電話番号とともに店名「初舟」の記載があり、旧店が「初舟」だったことを物語っています。
 かつて山形市十日町にあった人気店「味舞台とくべい」が、2016年にこちらに移転してラーメンをつくっているとの情報も。ナルホドね。優れておいしいのもむべなるかな、ですね。

スポンサーサイト

編集 / 2017.08.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆さっぽろの冷しラーメン ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

sapporo 201706

 2014年11月以来3回目の訪問となる、山形市北町の「さっぽろ」。
 これまで中華そば、みそラーメンと食べてきました。
 2011年6月の初訪時に書いた記録を見ると、中華そばの価格は600円で、現在と同価格。ということは、少なくともこの6年は値上げをしていないということになります。立派だなあ。

 今回は、冷やしラーメン700円。
 いやはや、美味。
 あっさりしたスープ。気づかないぐらいのほんの隠し味程度に、酢を入れているかもしれません。
 氷が入り、きりりとした冷え具合がとても素敵です。
 冷水できっちり締められた細麺はダレがなく、強い弾力を感じる浅茹でで、喉越しもバッチリ。
 涼やかな青ネギを使い、パサ系のチャーシュー、添えられた蒲鉾、おいしいシナチク、ちいさい海苔などが古典的なラーメンであることを主張しています。

 冷しラーメンとして申し分のないデキ。こういう中華そばこそ、今自分が食べたい中華そばだったのだと一人納得。冷しラーメン栄屋ばかりがおいしいわけではなく、山形全体のレベルが高いのだ。
 これにやや邪道気味と思いつつブラックペッパーをざらざらと振りかけて食べれば至福の味わいがありました。

 笑顔の女将が、「毎度どうも」「ありがとうございました」「またよろしくお願いします」と。
 こういう店は大好きだ。

編集 / 2017.07.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆支那そば無双庵の無双の海老そば ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

musouan 201706

 山形市久保田にある人気店「支那そば無双庵」を初訪問。
 ある休日の昼、店の前に長い行列ができているのを見たことがあり、なかなか近寄れないでいましたが、今回は平日の12時前に近くを通ったので、チャンス到来とばかりに行ってみたわけです。

 券売機の最上段の最も左にボタンがあった「無双の海老そば」880円。
 あっさりとこってりが選べ、あっさりを選択します。
 店内のにおいはラーメン店というよりも、居酒屋もしくは小料理屋のよう。それは魚介類を扱っているからで、微妙に海の香りがするからなのではないか。

 少々価格が高いなぁと思っていましたが、配膳されたどんぶりの中を見て納得。「全部のせ」的なフルスペック感があります。
 海苔2枚、煮卵1個、チャーシュー3枚、メンマたっぷり、彩りに緑色のセリ、真ん中に白髪ネギを盛り上げ、その上には色鮮やかな桜海老。
 ラーメンで海老を前面に出すというのはどうなのだろうかと保守的な考えを持っていましたが、食べてみればなかなかに美味。つまりは日本人は海老が大好きなのだ。

 麺はやや細めのストレートですこし黄土色をしたもので、これは全粒粉を使っているのだろうな。古典的な「中華麺」とは異なるものの、オリジナリティがあってよろし。
 スープは煮干、魚介風味がしっかりした、やや甘口に振れたもの。そのままでも十分イケますが、ここは敢えてブラックペッパーをささっとかけて賞味したところ。

 冷水を一気に飲み干してゴチソウサマ。
 どこをとっても抜かりなしの、人気がうなずける味でした。
 これは再訪したくなるよなあ。
 メニューはほかには、海老味噌、あっさり醤油の魚介そば、ガッツリ醤油のGそば、こってり醤油のドロそば、4種類の味から選べるつけ麺、汁なしそばなど。肉めし、ホタテバターめしなどのごはんものもありました。
 これらのうちのいくつかも食べてみたくなりました。

編集 / 2017.07.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆博多長浜麺食堂ちー坊の長浜ビビン麺 ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

chiibou 201706

 ある日の夕刻、嶋南の「博多長浜麺食堂ちー坊」を初訪問。
 暑い日だったので冷し麺がいいなあと考えての入店です。
 おお、エアコンが効いている! 気持ちいいなあ。

 でもまあ、冷やし麺を食べようとの意志は揺らぐことなく、期間限定の「長浜ビビン麺」918円をチョイスします。このところ韓国づいているな、マシソヨー。

 とても涼しげな、それでいて赤の情熱がピリリと来るようなビジュアルです。
 このタレ、自家製のようで、辛味と酸味はもちろんのこと、それらとともに深い甘味を湛えていて、なかなかに美味。
 また、博多の激細麺は、きりっと冷やされて弾力バッチリ。博多の細麺なんてと、どちらかというと敬遠してきている自分ですが、なんのなんの、こいつぁうまい! 侮れないぞ、博多の細麺。

 こんもりと盛り付けられた麺の周りには棒棒鶏、新鮮なキュウリ、豆モヤシの3点セット。頂上にはレモンが敷かれて、キムチとくん玉、底のほうにはトマトの輪切り、それらに白胡麻を雪のように添えて。きれいだなあ。

 タレを最大限活用して食べたので、タレはほとんど残らず、レンゲの出番はありませんでした。

編集 / 2017.07.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆峠の茶屋の力ラーメン ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

tougenochaya 201706

 R286の、新山釣堀のもう少し上にある「峠の茶屋」を初訪問。いつか行ってみようと思ってから何年の月日が経ったのでしょう。今も元気に営業中です。
 ここは餅が自慢の店。そうであればこれだよなと、餅入りの「力ラーメン」880円を注文しました。

 ビジュアルがいいです。間口の大きいどんぶり。3つの餅がスープに染まらずに真っ白なのが素敵。こんもり盛られた刻みネギの上に置かれた海苔もスープを吸っていないのがいいです。
 鶏ガラメインのスープにはラードが多めに入って、見た目のわりにはけっこう油分の強いしっかりした味に仕上がっています。「味の大名」のマルセン醤油(天童市)を使っている模様です。
 一口でいくには少々大きいぐらいのサイズの餅はいたってもっちり。ラーメンが670円だから、餅1個70円の計算になります。
 麺は、おそらくは製麺所製と思われるこのあたりの標準形。プリッとしていて、地元民は安心していただけます。

 全体としてとてもいいラーメンでしたが、メンマが特にスグレモノ。太さがあり、繊維質がいい歯応えで、シナチクらしいいい味がしました。

tougenochaya2 201706

 この季節に山形を彩るさくらんぼがサービスで供されました。東根産の佐藤錦が10個も。わずかに身割れがあるのですが、ご覧のとおり見た目に遜色はなく、味は売り物と同じおいしさでした。
 方言丸出しで屈託なく話すおばちゃんや、快活で笑顔がいい厨房の若い兄ちゃんなど、店の人たちがなかなかいい雰囲気をつくっている店です。

編集 / 2017.06.30 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆末廣ラーメン本舗山形駅前分店の中華そば ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

suehiro-yamagata 201706

 飲んだ後の一杯が食べたくなり、駅前の一角のビルの地下にある「末廣ラーメン本舗山形駅前分店」を初訪問して中華そば(並)700円を食べました。

 末廣ラーメンは秋田に本店があり、東北の各地や東京高田馬場などで店舗展開していて、山形店のオープンは2016年の秋ごろだったようです。
 かつて24時間営業の秋田駅前分店で朝ラーメンを食べたことがありましたが、あの味が山形でも食べられるようになったわけで、喜ばしいではないですか。

 屋台のラーメンと銘打っていて、どんぶり全体から窺える雰囲気はジャンキーな感じですが、スープの色と味の濃さ、そしてピラピラの豚バラチャーシューがこれでもかと入っているあたりに、深遠なる戦略性を秘めている一杯のように思います。
 麺は細めのストレート。

 そして、ココの一番のウリは何と言っても“ネギ入れ放題”なところ。ネギ大好きなこちらとしては、どんぶり全体のバランスが崩れるぐらい、つまりは、ラーメンを食べているのかネギスープを食べているのかわからなくなるぐらいに、たっぷりとネギを投入していただきました。

 〆ラーは健康によくないことを知りながらついつい食べてしまい、深く反省。でも、食べれば満足なんだよナ。

編集 / 2017.06.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆ラーメンゆうじの野菜みそラーメン ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

yuuji 201706

 ウチの子どもが小さかった頃だからかなり前、家族で入店して大盛りをたのんだところかなりの量でマイッタ記憶があります。店主が「ウチの大盛りは2玉使ってっからな」と言っていたのを今でも覚えています。おそらくそれ以来、2回目の訪問となります。

 観光物産館駐車場内にある店は、黄色ベースの色とたくさんの幟、○○で紹介…の文字などでけっこう派手なつくり。外観の派手なラーメン店はいろいろな意味で要注意であることを体験上知っているのだけど、ここはどうかな。店から漂ってくるのは動物系の強い匂い。むむっ、いいんじゃないの。

 店長おすすめだという野菜みそラーメン800円。ところが精算時は864円。ん、800円じゃないの? どこに外税と書いてあったのだろう。まあいいけど。
 普通サイズのどんぶりに目いっぱいのボリュームで、食べ甲斐がありました。
 チャーシュー3枚に煮卵1/2も入って、モヤシ中心の野菜もたっぷりです。辛味噌、青海苔などがあとがけされています。

 意外な点が2つ。
 ひとつは、スープにかなり強めの酸味があること。
 味噌ラーメンというと、味噌の熟成した味や香り、そしてその奥にある甘みなどが魅力なのですが、ここの味噌スープには明らかに酢が入っていて、けっこう酸味がきついです。そのため、コクよりキレが際立ってしまい、正直言えばやや違和感がありました。気にする人には気になると思います。

 もうひとつは、イカゲソの細切れがパラパラと入っていること。野菜を炒めるときに豚肉に代えて入れたものでしょうか。塩・醤油の海鮮系五目ラーメンならいざ知らず、普通の味噌ラーメンにイカとは珍しいと思いました。
 ああそうか、コクが薄いと感じたのは、ラードや豚肉が使われていないからなのかな。

 そういうことで、ここでしか味わえないかもしれないかなりユニークな味噌ラーメンでした。
 消費税は余計だと思いますが。

編集 / 2017.06.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆俺の中華たなか家本店の俺のつけ麺しょうゆ+まかない飯 ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

oreno-tanaka-hon 201704

 5回目の訪問。この店ではこれまで中華そばと味噌ラーメンを食べているので、今回はつけ麺しょうゆとまかない飯、710+130円にしてみました。

 見た目が素晴らしく、食欲がそそられます。白髪ネギのシャキッとしたルックスとゴージャスなチャーシューあたりがウリのポイントになっていると思う。
 ここの麺は極めて上質なので、つけ麺で食べてもおいしくないわけがありません。多加水太麺の手もみ縮れ。山形地域ではトップクラスを走り続ける麺と言っていいのではないでしょうか。

 つけ汁もキリリと熱く、それの表面が脂で覆われて冷めにくいので、中盤以降まで食べ進めても熱さが失われません。
 丁寧なつくりで魚介風味が勝る濃厚な味わい。摺り胡麻が効いています。
 中華そばの場合は塩辛さが強めですが、こうして食べる分にはちょうどいい味わいでしょう。

 まかない飯は、これで130円?という高いグレード感。ここに来たならこれを食べなければ損をします。
 セルフの漬物とともにうめえうめえとかっ込みます。

 フィニッシュは残ったつけ汁にたっぷりとわりスープを注ぎ、やや薄味ぐらいにしてレンゲでずずっと啜ります。
 ああ、うまかったなぁ。食ったなぁ。
 高い至福感は健在。いい店ですよ、ここは。

編集 / 2017.04.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

 HOME 

プロフィール

Author:RINSHO
土日の食べ歩きでの、山形のラーメン、定食がメインです。


にほんブログ村 グルメブログ 東北食べ歩きへ

welcome and welcomeback

now

現在の閲覧者数:

検索フォーム