明日から沖縄~♪

 さて、数日前のこと。
 前日の夕飯はハンバーガー1個をかっ込んだだけだったので、翌日は朝から空腹。米のメシを喰わなければ力が出ないと考えて、昼は和ごはん三平の日替わり定食を狙ったものの、間が悪く定休日。(不定休じゃなかったのか、ココ)

 では、しょうあんめぇとばかりにその近くの「とん八」へ。
 ファストフードのようなトンカツであるという個人的な固定観念があったため、職場の近くにありながらこれまで行こうという気にもならなかったのですがね。

 で、とんかつ膳880円というのが一番手頃な値で一般的のようだったので、メニューも見ずにそれを発注。
 すると店員、「ランチタイムですのでとん八ランチになります~」と言い残して去って行った。値段は777円になるらしい。ほう、そういうことなのか。それならまったく文句ありまへん。

 ご覧のとおりけっこう充実した内容なので、多少おどろき、納得。これなら再訪する客は多いだろう。
 120グラムというカツの肉については、薄いし特筆すべき点はないですが、その揚げ方はなかなかよく、衣がサクサクしていて口当たりもバッチリです。添えられたキャベツなどの水分が衣につかないよう、カツは上げ底にする網の上に載って出てきます。こういう気遣いって、好きだなぁ。

 ごはん、味噌汁、キャベツはおかわり自由。
 ごはん、味噌汁は1膳、1杯ではおそらく一般の人にも少なめ。なので、トーゼンながらそれぞれおかわりを所望。でも、こうしてしまうと自分の消化力の許容量を超えてしまい、午後はしばらくの間ぐったり感が残ってしまいました。残すことができない哀しい性を持っておりますので。

 あとさきを考えずにがっつり食べたい時にはよさそうです。

(2010年4月記)
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 日曜出勤で川西町へ。昼すぎにミッションを完了し、山形へ帰る途中、遅い昼メシにと寄ってみました。
 中華そば大盛りと煮卵、550+120+80円。
 内陸地方にたくさんある金ちゃん系列の店ですが、ココは初訪問。はたしてどうかという一抹の不安もありましたが、なかなかどうして、でらウマでした。
 金ちゃん系列店はどこで食べてもスバラシイ。美味い!(一部の店を除く) それでいて店ごとに微妙な個性があったりするものだから、つい寄って食べてみたくなってしまうのです。

 白鷹店のそのビミョーな特徴はというと、スープは脂が少なめですっきりしているものの、やや塩辛いこと。麺の手揉みが足りないとみえてストレートっぽいこと。それから、チャーシューが薄めでどちらかというとパサパサ系であること。
 その他、たとえば麺が中細で茹で加減が絶妙なこと、チャーシューが気前よく4枚も載っていること、メンマが色白で淡白なのに不思議な美味さがあること、ネギが新鮮でそれだけ食べてみるとしっかり辛いこと、ギャバンの黒胡椒が実にしっくりくること――などのいいところは共通です。

 試しに煮卵をトッピングしてみましたが、これについては味が薄くコクもあまりなく、低い評価です。まぁ、金ちゃんラーメンには余計なトッピングはいらないということなのでしょう。

 大盛りの量も多く、満足。このごろは行きつけの山形・城西金ちゃんの麺がどうも以前と違うような気がして遠ざかっていただけに、金ちゃんの美味さが身に沁みました。

 金ちゃんラーメンの総本山は南陽市宮内の金ちゃんそば屋で、そこは未訪問なのですが、その店のファンによれば、「あそこで食べてから、他の金ちゃんはベツモノだと思うようになった」とのこと。
 そんなに違うものなのかな。好みの問題なら別だけど、ラーメンごときにそれほどの差異なんてあるものなのだろうか。
 ま、いずれそのあたりも自分の舌でしっかりと検証してみる必要がありそうですな。

(2010年4月記)


 これまたほぼ正味1年ぶりの訪問。
 たいへんに美味しかった印象がありますが、その後なかなか行けず、行っても定休日だったりして、リトライできないでいたのでした。
 なので、今回の長井出張の際、同行者に対してこちらからアソコに行こうと特に所望しての再訪です。

 白味噌中華600円。
 ご覧のように、ソフトなタイプの味噌ラーメン。一般的に味噌系は、油っこい、ニンニクっぽい、味がくどい・・・といったイメージがありますが、ココの場合はその対角にある、といった印象。
 モヤシが「炒め」ではなく茹でたものだし、ナルトだって、スープの色に毒されずに真っ白なままでトッピング。盛り付けのたたずまいはとても清らかな感じがします。

 今回はちょっと茹で過ぎた感がありましたが、麺は秀逸の一語。透明感のある平打ち中細麺をしっかりと手もみしているようで、くねくねとした見た目が美しく、食感もまたよろし。
 この麺、絶対に大盛りで食すべきでしょう。大盛りは150円増しと高めですが、ココなら許せます。

 比較的ラーメン店が少ない長井市にあってはナンバーワンの店だと、ワタクシが太鼓判を押してしまいましょう。

(2010年4月記)


 店名に「琉」の字がつくラーメン屋。沖縄を連想させ、旅情をそそる・・・って、そんなことを考えるのはおれだけかな。
 宮城、山形界隈ではチトは名の知れた天狗山系の店なのだというのですが、郷に入らば郷に従えの格言を地で行くおれとしては、なぜ米沢で、米沢ラーメンではなく天狗山系を食べるのか、という自問に対して的確な答えを出すことができず、米沢生活1年間を経た今まで、入店することができなかったのです。
 しかし、米沢ライフも多少は板についてくると、ようやく日常のワンシーンとしてこういうものを何気なく食することに対してそう抵抗がなくなってきました。

 味噌ラーメン780円。
 濃厚で若干とろみのあるスープはしっかり「天狗山」しています。
 麺が極太! 食べ甲斐のある充実感です。この力強さは、米沢ラーメンの麺では表現できないでしょう。
 具は、大量のモヤシに白菜、キャベツ、ニンジン、タマネギ、キクラゲ、フクロダケというキノコ、豚挽肉など。天狗山系の総本山である「渓流ラーメン」には入っている茎ニンニクのようなキワモノ(?!)は入っていないので、一般人(おれのことです)にも食べやすいかも。
 チェーン他店では甘みが強い辛味噌ですが、ココのはやや唐辛子が効いていて少し刺激的なのがなかなかいいです。

 自分的にはけっこう気に入りました。
 なのだけど、平日の正午過ぎ頃の訪店にもかかわらず、比較的広い店内には他の客はいず、どうも自分がその日最初の客だったような雰囲気がありました。
 混み混みでまともに客扱いされないような状況よりはずっといいのですが、近い将来再びココでこの味を味わうことができるのだろうかという不安もあったりして。
 米沢でおそらく唯一、沖縄そばが食べられた「熊八珍」も閉店してしまったしなぁ・・・。
 「麺琉」。がんばって営業を続けてほしい店です。

 なお、米沢にはもうひとつ、「麺宝」という天狗山系の店があります。今度はそちらにも行ってみたいと思います。

(2010年4月記)


 かつ丼が食べたくなった週末。こういう心境って、わかってもらえるかなぁ?
 どこにしようかとしばし黙考。近くの大明食堂かなぁ。でもココには先月行ったしなぁ。かつ家かなぁ。でもソコではインパクトに欠けるしなぁ。
 ――ということで選んだのは、城西町のとんかつちん豚。

 かつ丼750円。
 もう、何を取りあげても申し分ない逸品。このボリューム、このカツ、この味、この威圧感。
 運ばれてきた瞬間のインパクトは強烈です。思わず「すげぇなぁ・・・」と口走ったのを店のおばちゃんに聞かれ、笑われてしまいました。

 カツに関しては、大明食堂よりは上質で、厚みもそう負けてはいません。脂身もほどよくあってよろし。
 丼つゆは、家庭の味というか、あまり甘辛くない飽きのこないつくり。
 写真を見て、カツだけが大きいと思われたとしたらそれは間違いで、ごはんの量は普通の店の大盛りほどは十分にあります。
 ほかに賞賛すべきは、脇役の味噌汁がしっかり熱くていつまでも冷めないこと。漬物もたっぷりで、単調な丼の味を切り替えてくれる役目をしっかり果たしてくれています。

 ああ、腹いっぱい。
 コストパフォーマンスの高い名作でアリマシタ。

(2010年4月記)


 3月に初訪店したときに、次はコレだなと考えていたげそ天もりそば。
 700円+大盛り100円-100円引き券で。
 この店の割引券は2ヶ月後ぐらいまで使えるのでなかなか重宝です。

 そのげそ天もりそば、画像のようにとても充実。
 もり天というとどうしても「まるごそば」との比較になってしまいますが、その観点から言うと、そばは、山芋と思われる気がつかないほどのぬめりがあって喉越しはやさしめ。しっかりした太さがあって、いいデキだと思う。
 本格そば屋で味わうような鼻に抜ける蕎麦独特の風味こそ少なめだけど、この値段で味わうものとしては合格の範疇ではないか。

 そばつゆはノーマル。まるごのような濃く、甘みのある特徴といったものはない。
 ちょこも、本格そば屋のような小さいものなので、そばをちょこにどっぷりつけこんで豪快にズズーッと啜るような下品な食べ方はできません。おれはこの下品な食べ方も好きなのだけどな・・・。
 ましてや、タレに生卵を落とし込むということも、このちょこでは無理なのではないか。

 ゲソ天に関して言えば、圧倒的にまるごの勝ち。かぼちゃやししとうなども添えられ、揚げたてである点については評価できますが、いかんせん、量が少ない。
 まるごのほうは、硬めでカリカリの衣がめんつゆを吸ってほどよくこなれたものを大口を開けてかぶりつく、というのが醍醐味ですが、そのようなことはつる福では体験できません。

 大盛りについては、自分にとっては適量。
 6月末までの割引券をもらったので、そのうちまた行ってみよう。今度は鳥中華かな。

(2010年4月記)


 昨年の夏以来、2度目の訪問。
 過去のブログを見ると、前回は普通盛りを軽く啜ったという印象でしたが、今回は大盛り550+100円でガッツリと。

 ココの麺は、細麺ではなくやや中太で、米沢ラーメンというよりもこのあたりのノーマル麺に近い感じ。食感もノーマル。
 チャーシューはパサパサ系。特にぅんまいっ!というほどのものではないけれど、店舗の風情によくマッチした老舗系の味です。

 今回、この店の特徴はこれだ!と思ったのは、スープ。醤油の味が甘めでまろやか。それが妙に引き立っていて、何回啜ってみてもなかなかに旨いのですな。
 この味はどのようにして醸し出されるものなのだろうかと思いつつ店を出て、ふと振り返ってみると、「愛染」と大きく書かれた店の看板の下のほうに、たしか「マルカワ醤油」と書いてあった、と思う。
 聞きなれない醸造元なので、職場に戻ってネットで調べてみると、地元の今野醸造店というところがつくっている醤油のよう。
 今野醸造店のホームページには、「独特の旨みを持った醤油で、地元の寿司店や米沢ラーメン店だけでなく関東各県でも好評いただいています」との記載がありました。

 愛染食堂の中華そば、けっこういいセンいっていると思いますよ。

(2010年4月記)