songoku 201202

 味噌ラーメン700円。
 ここは麺がいいので安心して食べられます。麺で食べさせるラーメン、という印象が強いです。

 金ちゃんラーメン系と言えるでしょうが、それとも微妙に異なります。ご覧のとおり表面は一面ネギだし、別皿に添えられる辛味噌もこちらのほうが旨いと思う。

 2枚のチャーシューはバラ肉系。チャーシューは厚くて大きいほうがいいという考え方からすればやや物足りないですが、チャーシューは麺にマッチする適量であるべきとする考え方があるとすれば、ちょうどいいバランスと言えなくもない。

 コリコリのメンマは美味。
 麺にまとわりつく青海苔もまた美味。
 スープもこれまた美味。最初はたっぷりのネギとともに、そして最後は、残った味噌かす、辛味噌のニンニク、たっぷりの青海苔などとともに味わえるスープがなかなかいいのです。

 自分としては、完成度の高い、かなりハイレベルな仕上がりだと思うのですが、皆さんはいかがお考えですか?
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ringaa 201202

 山形にもようやく進出した長崎ちゃんぽんのチェーン店。リンガーのちゃんぽんは昨年12月に沖縄の北谷で食べて以来。

 長崎ちゃんぽん550円。
 麺量の基本は200グラムですが、300グラムでも400グラムでも同料金ですぜというので、1.5の300グラムをいってみましたが、ボリュームはやや多めぐらい。ちょっと仕事で遅くなり夜9時過ぎの訪問だったので、この場合自分としては適量といった感じです。
 まあ、これでこの値段ならばリーズナブルではないでしょうか。

 沖縄北谷店の野菜たっぷりちゃんぽんの画像がありますので、比較してみてください。(このブログのシステムは1記事1画像のようなので、次の記事として載せています)
 沖縄のほうが「野菜たっぷり」になっていますから単純比較はできませんが、さすがチェーン店、見た目はほとんど差がありませんね。
 でも、山形店は茹で方が浅いのかキャベツが硬めで、西日本のモヤシより太いような印象。東北地方らしいちゃんぽんに仕上がっているような気がします。

 しかし、このようなストレートの太麺を大きめの具とともに掬うとなると、塗箸は少々きつい。別にエコ箸を否定するつもりはありませんが、割り箸も出せるそうですので、次に行った際は割り箸にしてもらおうと思っています。

 それと、入店してすぐに感じられてしまう排水溝のにおいは要改善でしょう。
oiwake 201202

 昔からある店ですが、初訪問。道路の拡張で数年前に建て替えられています。
 ここでは中華そば550円のほかにおいわけラーメン600円があり、ウリはこのおいわけラーメンと赤ねぎラーメンというものらしい。
 どこがどうちがうのかよくわからないので、初心者はおいわけラーメンを大盛りにしてそれにゲソ天をつけた600+100+150円を食してみました。

 美しい見た目。これでまず好感。
 次に、焙りが入ったような香ばしい香り。あぁ・・・。
 続いて、際立つ醤油の味。うん、いいねぇ。
 このあたりがこのラーメンの特徴でしょうか。

 チャーシューの縁が焙られており、これが香ばしさの原因かも。
 そして醤油のほうは、もしかしたらこのあたりでは珍しいブランドのものを使っているのかもしれません。色の濃いものですが塩辛さはそれほどでもなく、独特で芳醇な香りと味を持っています。
 ダシは豚ガラ中心だそうですが、コレの場合はダシよりも醤油で食べさせるラーメンなのだろうなと思いました。

 具も充実。チャーシュー2枚、メンマ多め。ほかに溶けるタイプの海苔、ちょっとくたびれた感じのナルト、ホウレン草、茹で卵1/2。ネギはふつうの輪切りと白髪ネギの2種。
 大盛り度50%(比較的多くない、ということデス)。

 初めてなのでたのんでみたゲソ天でしたが、自分の場合やはりラーメンにゲソ天は不要だということが再確認されました。

 麺も、中太の範疇の中でも心もち太めという絶妙さのしっかりしたもので、全体として期待以上に納得して食べることができました。
kencho3 201202

 ココのごはんものはあらかた一度は食べてしまったので、ナポリタンにチャレンジ。
 600円です。
 この価格ですから高価な具材は使われていませんが、そこがまた家庭的な塩梅に仕上がっており、ふだんからパクつくには十分。
 その具は非常に多く、パスタの量と相拮抗するほど。・・・まぁそこまではいきませんが、それほど充実しているとお考えください。
 ケチャップが多め。したがって、味は濃いめ。全体の量は十分。
 これにスープなんざついた日にはもう、最高なのですけれどもね。ま、贅沢は言うまい。満足したのだから。
hisano 201202

 山形南ジャスコの近くにあるひさ野に2度目の訪問。
 1回目の訪問時は青ネギ山盛りで名物の肉中華を食べましたが、奇をてらいすぎの感がないでもなかったので、今回はノーマルのラーメンの大盛り600+100円にしてみました。やはり店の実力を知るには基本メニューなのだ。

 鶏ガラに動物系を混ぜ込んだ醤油の香りがかぐわしいスープ。そして、どこかで見たことのあるような中太・平打ち・やや縮れの製麺所製の麺。つまりは酒井製麺ということか。
 これにトロ系のチャーシュー1枚、多めのメンマ、白ネギ、海苔といった構成。

 うん、なんて言っていいのだろう。一見整っていてなかなか旨いのですが、これといったインパクトに欠けるような気も。
 ナルトがないから? いや、ちがう。
 麺が月並みだから? いやいや、そうじゃない。麺単体ではそれなりにいい。
 スープが普通? いや、これ単体ではいい味だと思う。

 しっくりこない理由は結局のところよくわからないのだけど、もしかしたら夕刻の7時頃の訪問がよくなかったのかもしれません。
 だってさ、客は自分一人なのに、家族経営の店側は夫婦+子供+おばあちゃん?の4人態勢。ぼそぼそと囁かれる家族の会話の中でヨソ者が一人メシを食べている図というのは、あまりいいシチュエーションとは言えないのでした。
yoshinoya 201202

 昔からの中華そばの味わいを提供して山形市内でも有数の人気店となっている富の中のよしのや食堂を久々に訪問。
 ここならばコレ!というラーメンの大盛り600+100円を食べてきました。

 あいかわらず実に美味い!
 ご覧のとおり、奇をてらった様子をまったく見せないごく普通の中華そばです。
 醤油の味が福々しい黄金色のスープと、山形ラーメンとしては少し太いかなと思わせる絶妙の太さのもちもちした麺がベストマッチ。
 全体の調和を乱すような飛び出しをみせるものは何もなく、それでいて器の中にあるそれぞれが自分の仕事をしっかりとやっている、というような、ほぼ完璧な完成度です。

 麺は、おそらくは自家製でしょう。
 ダシは、これを牛ダシと言っているヒトがいますが、いやいや・・・。鶏ガラ中心でしょ、これは。山形ラーメンだから牛ダシと決まっているわけではないのダ。

 あぁ、美味かった! ツボにはまった感じだな。
zaimokutei 201202

 先だって、県庁食堂のチャーハン540円を食べた。これがボリューム満点でウマかった。
 それならば、こちらの材木亭のチャーハンはどうなのだろうかと、比較してみました。

 炒飯580円。
 シンプルにいきましょう。
 量  県庁食堂の圧勝。大げさに言えば、材木亭はその7割ぐらいの量だと思った。
 具  材木亭はズバリチャーシュー、卵、ネギのみの潔さ。これこそがチャーハンだよな。
    チャーシューの量は材木亭のほうがかなり多い印象。
 味  互いに申し分なし。材木亭のほうは、やはり専門店風の味がするものなのですね。
 値  民間の材木亭が40円高。

 長短があり、甲乙をつけがたいです。
 ガッツリを望むならば県庁食堂、チャーハン本来の味を味わいたいなら材木亭――といったところでしょうか。
 いずれにしてもお得感は高いものがあります。
toukarou 201202

 仕事で妻の帰りが遅いというので、息子たちとともに山形市飯田にある桃華楼に、おそらくは初めて訪店。
 うまいあんかけ焼きそばもいいなぁと思っていたので、あまり考えることなく五目焼きそば大盛り860+100円をいってみました。

 うーむ、画像がさえない・・・。
 やはりあんかけ系は美味。このクソ寒い日々に、あんと油をまとったアツアツの麺に食らいつくのはなかなかに至福感があります。
 ホタテの貝柱がコロコロと入っているあたりに質感が感じられ、味付けも上品。この店は全体として、自分が訪れるような大衆系の店よりも一枚上のグレードなのかもしれません。値段もそれなりにしますしね。

 さて、この五目焼きそば、自分が今までに賞味してきたいわゆる大衆系(?)の店の数々と比較すると・・・。
 1 麺の焦げ目が少なめで上品
 2 あんのとろみが少なめで上品
 3 具には白菜が用いられず、甘みたっぷりのキャベツが使われている
などの違いというか、特徴がありました。

 ところが、大衆文化を愛し、人間的にも「高級」というものをよく理解できていない自分としては、五目焼きそばには、麺同士がからみつくぐらいの強い焦げ、持ち上げようとする箸に抵抗するような重厚なとろみ、下品と言われようともたっぷりの白菜、などを求めているところであり、そういう意味からは課題なしとはしたくない。

 おいしいのですよ、とっても。
 でもおれは、具材なんか凝ったものでなくてもいいから、麺が香ばしくてあんがどろりとしたアツアツのものをハフハフいいながら食べたいのだな。それが安価であればなおヨロシイし。
 ま、単なるワガママですな、これは。
kencho2 201202

 県庁食堂のごはんものの出前メニューを制覇してみよう、などというアホなことを目論んでおり、これまでにオムライス、中華丼、チャーハン、カツカレーなどをクリアしてきましたが、今回は野菜炒め定食590円を初体験。ここで20年以上勤務しているのに、いまだに「初」とつくものが多くあるものなのダな。

 これがまた具だくさんで、ラードのよく効いた絶妙の味! 社員食堂で味わうものとしては極めて上等の部類に入ると思う。
 茹で白菜の小鉢もついて、これで590円。Ummm・・・スバラシイ!
asahi 201202

 ある日、職場で本日の「ヒルメシのもんだい」を考えていたところ、あるヒトがあさひ食堂のから揚げ5個定食700円の出前をたのむというので、自分もそれに乗った格好でノーマルのから揚げ定食650円を出前してもらいました。

 鶏のから揚げが、ふつうは4個ついてきます。そして、それが1個増えるごとに50円が加算されるという仕組みのよう。

 自分の中ではから揚げ定食の代表格は国味なので、国味とこことを比較してみると、値段は30円安いが、から揚げは1個少なく、大きさもややしょぼめ。ライスの量少なめ、味噌汁はインスタント(出前のため)。
 でもまあ、このくらいの量のほうが、デスクワークを主としている自分の身体にはちょうどいいかもな。
tonpachihon 201202

 チェーン展開のとん八にはかつて米沢店に入ったことがあるだけで、山形では初めて。ある日の夜、とんかつをがっつりいきたいという息子とともに入店です。

 ランチタイムは777円ですが、夜のとんかつ膳は880円+税。
 サラダバーがあり、できあがるまではそちらをどうぞと言うので、まずはキャベツとポテトサラダを。
 待つことしばし。登場したとんかつ膳はご覧のとおり。こちらにもキャベツが付いているんですね。

 お代わり自由のごはんは最初から大盛り。味噌汁もお代わり自由です。それとサラダバーも当然テイクフリーなわけで、要するにとんかつだけはお代わり無しですよと言ったほうがわかりやすい。

 ごま風味ドレッシングをかけた生野菜もたっぷりいただいて、まあ満足ですが、平田牧場直送の三元豚を謳っている豚肉の肉質についてはやや「?」。けっこう筋があったし、肉自体が薄いといううらみがありました。み~んなお代わりしていいワケなのでやむを得ないのでしょうけど。

 高3の息子は、ダブルとんかつ膳の大盛りごはんをさらにお代わりして食べていました。ココに来る客たちにはこういうヤツがたくさんいるのでしょうから、肉質は妥協せざるを得ませんね。
 そう、まあまあの料金で満腹になることに意義を感じないと。
top 201202

 味噌ラーメンが580円で食べられる、と聞いたら、それだけでも今時格安だよね~と思いますよね。
 今回初訪問の、南二番町にあるこの店の味噌ラーメンは580円なのです。
 その上、ただの味噌ラーメンではありません。
  ライス付き。もちろん漬物も。
  普通盛りなのに、大盛りに匹敵するボリューム。
  炒め野菜が盛りだくさん。
  コーヒーはご自由にどうぞの飲み放題。
 どうですか、すごいでしょ~♪

 野菜は、二郎系のような極端さこそありませんが、けっこうな山盛り。その炒め汁をたっぷり含んだ味噌スープは、近年主流のようなギトギトのものではなく、やさしく胃に納まるわりとソフトなもの。これにテーブル備え付けの辛味噌をチョチョイと加えて味を調えます。

 一般家庭でお母さんが家族のために愛情を込めてつくる、栄養たっぷりの味噌ラーメンといった感覚です。
 しかしながら、そのように感じさせる一因としては、麺が、全国どこででも買えるような業務用のものを使っていることもあるかもしれません。細めのストレートで、伸びやすく量が増えていくような・・・。

 ラーメンは麺を味わうためにスープやトッピングがあるのだと思っている人間としては、この味噌ラーメンが秀逸かつ超格安の名品であることは認めるものの、この麺にだけは不満を感じたのでアッタ。

 適量のライスと合わせて、もう超満腹。プラス50円というこれまた格安で大盛りにできるそうですが、それは自分には縁のないことだろうな。
 なお、ラーメンなら420円。

 麺類のほか定食、丼物などメニューも豊富。喫茶店のようなゆったりしたつくりの店なので、会社の昼休み時間帯さえはずせば寛いで食事ができるのではないかと思います。

 ごはんの艶がよくふっくらしていたので、次回は530円のTOP定食(日替わり)とか600円のカツ丼とかをいってみようかな。
suzukiya 201202

 とある日の夕刻、そば屋の中華が食べたくなって、高堂のとある路地にあるすず木屋を初訪問。

 中華そば大盛り550+150円。
 入店した時から感じていたのだけど、牛ダシの香りが強い。というか、むしろくどい、酔ってしまいそう、なんて思ってしまうぐらいの勢いです。
 こういう味付けは嫌いじゃないのだけど、じつは市販の中華ダシを使ってつくり出すこともある程度は可能で、もしかしたらそっちを使ってはいまいか…などと不届きなことを考えてしまったり。

 麺は、山形ラーメンらしからぬ、黄色味を帯びた平打ち短めのやや細縮れ。これはそば屋のというよりも、新作系のラーメン屋にありがちなもののよう。
 う~む、この店、独特かつ不思議。店主の目指すところは奈辺にありや?

 レンゲは韓国料理店で出てきそうな小ぶりの金属製。それですすると唇が熱い。えーい、しゃらくせい、どけどけぇ。どんぶりを持ち上げてすすってしまおうっと。
 麺を豪快にすすり上げ、ごくりと喉を鳴らしてスープを飲み、満足して一丁上がり。いやぁ、汗が出るなあ!

 漬物のほかにゼリーが付属。
 盛りは、大にしては控えめ。

 牛ダシの香りに餓えた時にはこの店を訪れるべきでしょうね。まぁ果たしてそんな時が来るのかどうかは甚だ疑問だけれども。(笑)
kencho 201202

 今日の昼メシは何にしよっかな~♪ 職場での楽しみなんてものはそう多くはないもので、こんなことを考えることがせめてもの慰めなわけで。

 この日は、なぜか最近はあまり食べたことがなかった社員食堂のカツカレー660円にしてみました。

 とにかくここのごはんものはいずれも量が多いなぁという印象。グレードはそう高くなくとも、実質的な部分だけはきっと満足していただけますぜという考えのようです。
 つらつら考えるに、それはおれの生き方や人生観、人間性にも相通じるところがあるような気がして、なんだか親しみを覚えないでもない。

ごはん ・・・ 多い。日によって炊き方にバラツキを感じることも。
カレー ・・・ 辛さは標準的だがなかなかスパイシー。固形物少なし。
カツ  ・・・ 一見大きく見えるが肉の厚さは6~7ミリ程度。自宅で食するトンカツに酷似。(哀)
サラダ ・・・ オレンジが際立つ。それにキャベツ、キュウリ、トマト、マカロニのマヨ和え。ドレッシングはフレンチ。
味噌汁 ・・・ お湯を注いでのインスタント

 まあ、人間、がさつで何が悪いという構えでいる自分にとっては満足のいく内容。しかし、これよりも手間もかかるのに若干安い中華丼560円やオムライス590円、チャーハン540円のほうが、人件費的にはお得感が高いような気がするな。

 社員食堂モノの連チャンのレポで申し訳ありまへん。
kencho2 201201

 ある日の昼食は、社員食堂からチャーハン540円出前してもらいました。

 あまりの立派さに思わずパチリ。
 すげぇボリュームです。ふつうの御飯茶碗に3杯分ぐらいはありそう。
 具は、小さく刻んだかまぼこの量が多く、ほかにチャーシュー、ネギ、卵、メンマ。加えてひらひらのニンジンが彩りに。そしてインスタントの味噌汁。

 近いうちに職場近くにある材木亭からチャーハンをとって、比較してみようかと考えています。
gojyuban 201201

 夜の団体戦(職場なんかの酒飲みのこと)のあとなどによくなだれ込んでいく、山形駅前の中華料理店。行ったことがある人はよくご存じでしょうが、いつも賑わっていてある種の活気があります。

 このたびもさんざ飲み食いした後に、ここの揚げそばは旨いんだ!などというヒトがいて、なかばべろべろ状態で訪問。よせばいいのにビールとギョーザと小龍包・・・とたのむヒトもいて、こうなりゃなんでもかんでもいっちゃろうやないけ!てな雰囲気になり、最後にこの揚げそば780円を一人前きちっと食べて帰宅の運びに。

 いったいどれだけ食べたというのだ。一次会からトータルした食物及び飲料の摂取量はちと異常ではないか。
 いや、これはおれだけがそうだったわけではない。最後まで一緒にいた7~8人がみんなこの状態なのだからスゴイ。

 でまあ、あるヒトご推薦のこの五目揚げそばなのだが、これがまたなかなかに旨いのだ。
 酔っているからはっきりしないけれど、酔人向けなのか濃いめの味がしっかりしているし、麺量に対する具の構成比がこれほど高い焼きそばにはなかなかお目にかかれないと思う。

 いやはや、もう食えません。だけど旨い。旨いが、食えない。食えないが旨い。・・・などと言いつつ結局完食。
 これはヒットでした。推薦し、連れて行ってくれたヒトに、感謝です。
yabukou 201201

 山形市深町にあるやぶ幸を初訪問。そう、深町踏切の西側にあるそば屋さんね。
 ふつうの中華そばをすっごく食べたくなっていて、ここならきっと…と期待しての訪問です。

 中華そば大盛り550+100円。
 そうそう、これこれ。こういうのが食べたかったのよね~♪。

 大きな期待にたがわず、牛ダシのうっまいスープがたっぷり。これは胡椒は不要だね。
 くどくなく、脂がちでもなく、なんの衒いもなく、山形のそば屋の中華ってのはおまえ、こういうもんに決まってんのよな、ってな感じ。
 見ためがきわめて美しい。このビジュアルは、米沢の桂町さっぽろの中華とすごく似ているな。

 食べやすい麺がむにむにとスープの海を泳いでいます。この日最初の客だったということもあってか、やや茹でが強いかも。でも気にならない範囲。というよりも、むしろ硬すぎるよりもウェルカムですな。
 枯れた感じのする多めのメンマ、パサ系ながら縁に脂をわずかにまとったチャーシュー、しばらくすると溶け出し始める海苔、どれをとっても申し分なしです。

 わりと近くなのですが、こんなに美味しい中華そばを出す店があったとは。山形の食堂も奥が深いと感じましたですね。
 ごま味ラーメンなんていうものや、700円のカツ丼などもあって、再訪の可能性高し。
bekoichi 201201

 けっこう古くからあるこの店ですが、行ったことがありませんでした。
 で、今回初訪店。じつは正月直後に一度蹴られているのですが。

 ウェブで見たのは牛丼450円。これを食べてみようと思ったところ、メニューには580円+税とある。値上げしたのかな~と考えつつ、この牛丼の大盛り580+120+税35円を。

 結果、値上げではなく、サラダ、玉子、ネギが加わっての料金らしいです。
 ネギは何に使うの? よくわからないので好きにしようということで、味噌汁に入れてみました。
 この味噌汁が秀逸で、きりりと熱くていいダシが出ていて、豆腐とえのきの適度な量がグッドマッチ。おれはもうこれだけで満足だ!と言い切れるほどの美味。ふぅ、美味いなぁ!!
 卵は、ラジウムと生から選べるようです。
 サラダもオレンジが付いていてハイバリュー。

 肝心の牛丼は、こんなにスバラシイものは最近見受けなかったな~と思えるほどの立派なもので、そこいらのチェーン店はもとより、あちこちの店でラーメンとセットで出てくるようなものとは異なり、色、照り、味、肉質、その他の具材の妙などどれを取っても自分にとって超一流。
 とりわけタマネギの茶色と照り具合には感動しました。糸こんにゃくも少々含まれていて、これぞ山形のかーちゃんの味と言えるのではないか。

 大盛りのこの量に不満足な人は、おそらくいないでしょう。さすが、丸源・丸喜多と同系列の肉料理専門店という感じ。

 また、店の雰囲気は、広い、古い、ガラガラ(そういう時間帯だったのかも)、イージーリスニング風のBGM、昔は若かっただろう女性店員などいずれをとってもなんだか沖縄の老舗大衆レストランの雰囲気と瓜二つ。
 昭和レトロなんて通り越して、戦後の香りや趣きがあったりします。いいなぁ、こういうの。おれはこのやや枯れた雰囲気がたまらなく好きだぞ。