yazawa 201408

 定食が食べたくなった水曜日の夜。
 贔屓にしている定食屋群は、なぜか水曜日が定休。それではあそこかな。
 ということで、1年7か月ぶり2回目の訪問。

 味噌カツ定食750円。
 香ばしい名古屋八丁味噌風の味噌ダレ、ドレッシングをまとったキャベツやレタス、冬瓜の煮物に野菜炒め、漬物、なめこと豆腐の味噌汁。
 添えられたレモンはからりと揚がった揚げ物にはかけず、氷のたっぷり入ったお冷に絞り落とすのが自分流。

 取り立ててインパクトやサプライズなどは感じませんが、定食としての安定感、安心感はずっしりとしてそこに存在している、という印象。これこそが定食屋の底力なのでしょう。

 矢沢食堂が店を開いてしばらくして、1~2軒隣りに「ま○き亭」という食堂ができましたが、あっという間に閉店。こちらの店の場合、底力という点では訴求力はあまり感じられなかったものな。そういうことって客はわかっていないようで、実は無意識ながらよくわかるものなのではないか。

 店主は矢沢永吉大好きフリーク。店内は見るもの聴くものYAZAWA一色です。
 粘り強く頑張ってほしい店。
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kinchan-shironishi 201408

 仕事帰りの夕メシ。
 冷たいラーメン700円。
 城西金ちゃんは好きな店の一つだが、入店は1年8か月ぶり、冷たいラーメンに限れば4年2か月ぶりとなります。

 その4年以上前の、当時は「冷たい中華そば」といっていたものと比べてほしいのですが、大きく仕上がりが異なっています。
 当時は紅生姜や揚げ玉などが入っていたようです。
 現在の金ちゃん城西のトッピングは、白胡麻、刻み海苔、白ネギ、細切りのキクラゲとキュウリ、メンマ、ナルト、チャーシューの8種類です。

 麺は、さすがというか秀逸。米沢ラーメンの舌触りにも似たひちゃひちゃ感たっぷりの自家製麺がこれでもかと手もみされて太くなったり細くなったりの形状。旨いんだな、これが。
 まあ、熱い中華そばのようにスープと親和しきっているわけではありませんが、冷やしなので麺がダレることはありません。

 冷たいラーメンは5月から9月までの限定メニュー。しかし、メニューをよく見ると、冷し中華800円は6月から8月までと、プレミアム感は高いのであった。
 むむぅ、こうなると、8月中に冷し中華を食べたくなるのが人情というものではないか。
 8月は残すところあとわずか。今年中にもう一度行って冷し中華を食べるべきなのだろうか。
kourai 201408

 味噌ラーメン750円。
 ココは白菜ラーメンがイメージリーダーですが、味噌がすごくいいぞ!

 辛味噌ではなく、ねりごま、すりごまの入った自家製白味噌ダレがとろ~りとかけられるというユニークなつくり。こういうの、ここでしかお目にかかっていません。

 スープを見てお判りのとおり、野菜スープの煮出し系。いいですなあ。
 挽肉のコクが効いており、いわゆる札幌系ですが、味噌が白味噌なのでその特有のまろやかさがあり、札幌味噌とは一線を画します。また、ニンニク系の味はありません。

 麺は、味噌に合わせるにしてはやや細身かなという感じがしますが、しっかり手もみ風の縮れが入っており美味。

 10種類の野菜入りというのが謳い文句ですが、それらは白菜、モヤシ、タマネギ、ニラ、ニンジン、さやインゲン、ネギ、キクラゲ、筍、コーンのことだったでしょうか。ほかに挽肉、メンマ。

 これは上出来。たまたまこの日100杯目のお客さんと同時刻に店にいる人は50円引きとかで、この上質な味噌ラーメンを700円でいただきました。今どき味噌がこの値段というのは安いよな。
marumatsu-air 201408

 夏の沖縄旅行は、仙台空港発のフライトが11時50分なので、いつも昼メシで悩む。遅くとも45分ほど前に空港入りするとなると、空港周辺の店は開いていないし、空港内はつまらないものが高い。
 空港内の店で気にくわないのは、値段だけでなく、店員の「食べさせてやる」とでも言いたげな態度だ。高速のSA、社員食堂、共産主義国の国営食堂など、競争相手がいない、もしくは少ない店というのは、どこも店員が横柄で笑顔がなく、商売人としての基本姿勢がなっていない。
 というわけで、空港で食べるのは抵抗があったのだが、この店の場合、まずは接客態度は悪くなかったので一安心。

 天丼ミニそばセット1,100円。
 しかしどうだ、高いだろ。
 一箸で軽々と全部持ち上げられるこんな小さい冷奴って、初めて見たぞ。
 それから、そば。コシがなく、色が白く、山形人などにはウケないタイプで、量が少ない。ミニそばとはよく言ったものだと思う。

 天丼。これはどんつゆが必要以上に多めにかけられていて、自分としては好きだが、嫌う人もいるだろう。
 ネタは、かぼちゃ、海老、ナス、春菊、ピーマン。さっくりと揚がっていて美味かったと思う。

 今回久々に空港内の店を利用したが、次回からはまた昼食で悩むことになるのだろうな。
kinchan-kahoku 201408

 中華そば金ちゃん寒河江店のワンタンメンとチャーシュー丼を食べようと赴いたところ、すでに大勢の人が並んでいる。昨日ローカルテレビで取り上げられたばかりなので、ちょっと遅れて行くとこうなるのだな。
 まあ、やむをえまい。しかし、金ちゃんラーメンがどうしても食べたくなってしまった。では、河北店に行くか。

 というわけで河北店。5か月ぶり2度目の訪問。前回は味噌だった。
 ここはサイドメニューがないので、中華そばの大盛り630+100円にしてみた。

 前回はホレボレした味噌ラーメンだったが、今回はそれほどでもありません。
 麺量は十分でありますな。添えられた刻み生玉ねぎを加えると味がぐっと良くなる。
 しかし、醤油のスープは結構塩辛く、醤油の味がストレートに舌に来ます。麺は平打ち風を軽く揉んだもので、金ちゃん系列としてはひちゃひちゃ感が不足しているなという印象。
 ワカメと海苔がやや生臭いと感じたり、金ちゃん系列ではウリのチャーシュー2枚がとても薄かったり、タクアンにパリパリ感がなかったり。
 Ummm・・・いろんなものを入れ過ぎなのかもしれないな。
 味噌のほうは煮玉子やコーンが入って、えらく美味かったのだけどなあ。
fukuzou 201408

 ずっと気にはなっていたのだけど、なかなか行けないでいた、上山市金瓶の福蔵を初訪問。
 ローカルのラーメン番組で取り上げられていた下足天中華の大盛り700+100円を食べてみました。

 ご覧のように、そびえ立つゲソ天3本は威風と言っていいほど。どんぶりもデカいです。メニューには、支那そば500円、下足天1本100円とあるので、下足天中華にすれば1本分100円お得よっ!ということなのかな。

 そのゲソ天の大きいこと! テレビでは店主が「年々大きくなっているような気がします」と語っていましたが、そのとおりかも。揚げたてで口当たりもよく、中のゲソも「足」っぽくなく、これ自体はとても美味

 麺は、中太の範疇ですが、もっちり、プリプリでかなりの存在感がありすばらしい。
 惜しいのはスープ。ダシのコクに乏しく、かえしの深みもあまり感じられません。
 チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、海苔、ミズナ、ネギなど、トッピングはしっかり。

 この大きさ、このボリュームなので、かなり満腹になります。
 でもねえ、ゲソ天中華を食べていつも思うのは、ゲソ天とラーメンって、ホントにマッチするものなのか?!という疑問。
 ゲソ天は、醤油でもかけてごはんと一緒に食べたほうがうまいと思うのだけどな。またはもりそばとともにいくとかね。
kuniaji 201408

 実に久々に、大好きな国味へ。
 とんかつ定食800円。
 消費税上げ後に各メニュー50円値上げした模様。それはまあやむを得ないにしても、かつて50円だった大盛り料金が100円になったのは、大食漢の若者には少々痛いのではないかと推察します。

 写真を見てください。ごはんのどんぶりがでかいでしょ。(笑)
 いくら手前にあるからといっても、ここまででかいと写真には納まりませんナ。

 いつもはこれより70円安い「鶏の唐揚げ定食」に走ってしまうのですが、今回はとんかつ。
 このとんかつがスバラシイ! ロースを使っており、縁の片方には適度に脂身がついており、この脂の乗りが自分の好みにピッタンコ。
 いや、脂っこいのではありません。このぐらいはついていなけりゃロースとは言えまいというぐらいですからご安心を。

 厚いしデカいし、揚げ具合もカラリとしていて申し分なし。これにトンカツソースをだぼだぼと回しかけ、辛子をちょちょいと添えて食べれば、あんなにたくさんあったごはんも足りないぐらいに感じられるから不思議です。

 いやはや、満足。昔からそう思っていたけど、国味はか・な・りステキな定食屋だということを再認識したところ。
 ありがとござい~んす♪
oyaji 201408

 ある休日の朝、山辺町にある菩提寺の墓掃除をして、11時前にこの店の前を通りかかったところ、すでに暖簾が下がっていたのでふらりと入店。おそらく10年ぶりぐらいの訪問となります。
 山形市内に数店舗あった五一ラーメンの血統を受け継ぐ、今となっては数少ない店の一つです。

 みそチャーシューメンの大盛り800+100円。
 さて、あの五一ラーメンの味噌味の再現はなされているかどうか!?

 ルックスは五一そのもの。ですが、味の違いはいくつかあります。
 まず、スープ。味噌の味がストレート。もう少しラードか効いてコクがあるものだったがと、少々残念。
 辛味噌はあの味ですが、刺激的過ぎて辟易した当時よりもまろやかになっている印象。これは当方の刺激慣れもあると思う。

 決定的なのは麺。かつては店の兄さんが入念に手もみを入れてから茹で始めたものですが、こちらは手もみは一切なし。麺形が断面でいうと長方形でエッジが残るもので、これが縮れていないどストレートなので、食感は稲庭うどんを啜っているような感じ。茹でが強いという噂でしたがそうではなく、この麺形が中華そば本来の力強さを損ねているためにそう感じられるのではないか、というのが自分の感想です。

 実は、ここの「おやじ」こそ、四半世紀ほど前、自分がよく通った店で働いていた兄さんの一人だったのです。
 しかし残念ながら、今回もそのオヤジの姿は見えず、奥さんと思われる女性が一人で店を切り盛りしていました。オヤジさんは元気なのだろうか。
 オヤジ、麺を揉めよ、あの頃のように。
satake-tendo 201408

 中山店には一度行ったことがありますが、天童店は初訪問。

 中華そばの大盛り650+100円。
 スタンダードな中華そばがお好きな方には絶好の店です。見た目どおり、中華そばの基本はすべて丼の中に網羅され、各要素が一つになって中華そばとしての宇宙を形づくっているかのような印象です。
 はじめにこのままスープを何口か啜り、卓上のブラックペッパーを少々振りかけていただきました。

 山形の中華らしく、スープのベースは牛ダシ。牛としての主張が鼻につくほどではなく、いい塩梅と言っていいと思う。
 麺は、このあたりのものにしてはやや細め。でもまあ、昔の中華麺って総じて今よりも細かったですよね。そんなことを加味すれば、これまたいい塩梅なのかもしれません。

 中華そばにこだわっている店のようで、一応味噌ラーメン、焼きそば、カレーライスがほかにありますが、あとはライス以外にはサイドメニュー的なものはいっさいなし。ある意味潔さを感じます。
daisen 201408

 仕事帰りの夜に、8か月ぶりの訪問。
 7月27日に地元ローカルテレビで放送された「麺王国やまがた うまいラーメン連発SP第6弾!」で取り上げられていたので。

 その番組で店のイチオシとされていた、汁なし坦々麺770円にチャレンジです。
 「汁がないので胡麻の味をダイレクトに味わえる」とは店主の弁。特製の濃厚ダレが自家製の平打ち太縮れ麺によくからみます。
 添えられたスープを足し加えながら、また、頃合いを見て半熟卵を溶かしまぜまぜして食べると、様々な味と食感が楽しめて、なかなかにグー。
 最後は、サービスの麦入り半ライスを残った汁にブチ込んで、完食。

 これはいいなあ、気に入った!
 メニューを見る限り、味噌ラーメンなんかもおいしそうで、おそらく近いうちにまた訪れることになるでしょう。
kanton 201407

 広東定食。普段1,250円ですが、訪問した月曜日は1,050円。
 100円引きのサービス券の併用は不可。

 メニューには「月曜日はメンズデー、男性は麺類飯類大盛り無料」てなことが書いてあるのでごはんを大盛りにしたところ、ちゃっかり50円増しをくらいました。
 精算時、大盛りはサービスではなかったのかと問うたところ、「広東定食は今日のサービス品なので・・・」との弁明。そんなこと、どこにも書いてないのになあ。まあいいけど。

 ご覧のとおり、メインディッシュは酢豚が中心で、それに春巻、焼売、鶏の唐揚げ、サラダが付きます。ほかにはザーサイとスープ。ライスは特大。このおかずですからぺろりといきましたが。
 酢豚の豚肉はロースを使っているようで、脂身が少ないです。

 廣東ではかつて、消費税値上げ前に酢豚定食を食べたことがありますが、今回食べたものよりも酢豚が多く、春巻と唐揚げが付かない形のもので980円でした。それを思えば、これが1,050円ならばまあ妥当でしょうが、1,250円なら割高でしょうか。

 いずれにしても充実の一食。値段も立派ですが、いいものを供しますよ、廣東は。
shiratori 201407

 初訪問。
 そば屋の「本舗」だと言うので、古風なつくりの店かと思ったら、まったくその逆。カラオケボックスが併設されていて、店内はなんだか大衆食堂か喫茶店風。

 おろし肉そば(冷)750円を。
 ざくざくと乗っかったネギがいいではないか。
 黒さが強い平打ち麺は、コシのあるものではなく、するするといける口。
 味わいは悪くありませんが、普通盛りでは量が足りないかもしれません。
 大根おろしが清涼感を引き立てますが、肉そばはやはり親鶏の肉とそれから滲みだした鶏脂の深い味を楽しむものなのかもなと思いながら食べたところ。
 この程度の量の大根おろしの追加でプラス100円というのは少々残念です。

 店にやってきた10人近くの地元団体さんは、肉そばを3つほど頼んだほかは大量に納豆餅を注文していました。なるほど、ここは谷地なのだなあ。
maroya 201407

 初訪問。「まろや」です。
 数日前に行った印度れすとらんカシミールのすぐ近くで、これで鈴川方面の店を新規に2つつぶした形です。

 今回お邪魔したのは開店直後の時間帯。しかしすでに地元の高年者が7~8人集い、ビール片手にゆんたくを楽しんでいました。この店、夜は居酒屋になるようです。

 3種類ほどあったオススメランチは冷やし物が中心のようなので、レギュラーメニューのミニ天丼付ラーメンセット750円にしてみました。熱いものを狙っていたので。

 コストパフォーマンスは良好です。
 でもまあ、ラーメンは標準レベル。麺はビニール袋から取り出して茹でました、的な雰囲気だし、スープも一定量は市販の中華味を使っていると思われます。具は立派と言っていいレベルです。
 天丼は、かき揚げ。ナス、サツマイモなどを細切りにしたものが主で、ヘルシーな感じ。

 しかし、ラーメンと天丼の組み合わせというのはステキ。こういうセットが、自分は好きなのだな。
kounanshun2 201407

 ついこの前もお邪魔した江南春。自分に課した禁を破って、インターバル1か月なしでの訪問です。

 北京風みそ730円。
 前回、次はこれだなと思っていたもので、独特のネーミングが印象強く、何を食べようかと考えてすぐにひらめいたのがこれだったというワケ。

 いわゆる炸醤麺です。
 細切りのシイタケが、挽肉たちとともに「みそ」にたくさん入っています。
 みそは熱く、麺は冷たく。
 その麺ですが、多くない?
 けっこうなボリュームで嬉しいのだけど、そのためか、みそがやや足りないなぁという感じ。

 おいしかったです。
kashmir 201407

 ある夜、以前から気になっていた鈴川町の「印度れすとらんカシミール」を初訪問。

 チキンカリーセット600円。
 この4月に消費税アップ分の値上がりはありましたが、このパフォーマンスでこの料金は安いと思う。

 立派な大きさで、ちぎる手も火傷しそうなほどにアツアツのナンがきわめて美味。ナンって久しぶりに食べたけど、こんなにうまいものだったのだなあ。でかいので、これ1枚でも十分に腹がくちくなります。
 カレーも、スパイスのエキゾチックな香りが効いていて、インド料理を食べているなという気にさせてくれます。まあ、日本人の好みに合わせてアレンジはしてあるようだけど。
 味のベースがしっかりしているし、チキンも一口大のものが4~5個だったでしょうか。
 サラダも上等だし、インドの漬物アチャもわるくなく、満足です。
minami4bancho 201407

 オフィシャルの都合で、11時前に食事を済ませなければならず、となると開いているのはここぐらいかなというので、すごく久しぶりにまいどおおきに食堂の南四番町食堂に入店。
 おなじみ、出来合いのおかずを自分でチョイスして精算するシステムの店。

 こういう店って非常に便利なのだけど、その反面、出来合いなので熱くあるべきものが熱くない、おいしそうなものは高い、あれこれ選ぶと予想以上に高くつく、値段を気にしはじめるとどうしても選ぶものがセコくなりかつ固定してしまう、などのために、ともすると敬遠気味なのだった。

 今回は、朝メシに毛の生えた程度のものでいいなと考えつつ、かといって格安の朝定食ではつまらず、こんな取り合わせに。

 メンチカツ130円、切干大根108円、生卵54円、キャベツの漬物86円。これに、めし「中」140円と味噌汁86円といったさらりとしたもので、お値段604円。(レシートから転記)
 この値段をどう考えるかで、この店の利用頻度は変わるのだろうな。
 でもまあ、これならば、残業後の遅い夕食などには、食べ過ぎない限り最適といえるかもしれません。