kachofugetsu 201412

 ある雪の夜の20時過ぎ、この9月に山形市内にオープンした花鳥風月山形北町店を初訪問。

 旗艦メニューの花鳥風月ラーメン880円をチョイス。
 製麺後3日間寝かせたという自慢の自家製麺は多加水系でもっちりの仕上がり。酒田ラーメンの味だと思う。まあ、旨いけど、この細さは内陸の人間にうまく受け入れられるかどうか。

 スープは旨みたっぷりで独特の甘みを湛えた仕上がり。これもとてもいいと思うのだが、いかんせん、温いのだな。
 麺に投入されているのは、炙りの入ったチャーシュー2.5枚、肉入りワンタン3、海老入りワンタン2、煮玉子1/2、メンマにネギ。どれも美味。
 しかしいかんせん、麺量をはじめとして、どうも少ないのだな。

 庄内地方では酒田と鶴岡で店舗展開している人気ブランドなので、少々期待が大きすぎたかもしれません。
 汗をかかないままあっさり食べ終えて退店。年中無休で夜21時までというのは自分のような者にとっては便利ですが、1回目の花鳥風月の印象を素直に表せば、「いかんせんラーメン」といったところでしょうか。
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waiwaitei 201412

 2年半ぶり、2回目の訪問。
 前回は旗艦メニューの鶏竜田揚げ定食を食べ、そのボリュームと味に感心したものですが、今回はそのラーメンバージョンとも言うべき「鶏竜田ラーメン」790円を食べてみました。

 鶏の竜田揚げをラーメンに入れちゃあいかんよと、普通は考えますよね。自分もそうでしたが、これ、けっこうイケました。
 店のメニューには「当店人気No.1の鶏竜田揚げをラーメンの上になんと3ケものせちゃいました♪ 中華スープがしみ込んだ竜田揚げは、更に進化した旨さに! 衣が溶けたスープは、とろ~り食感に生まれ変わります。絶対に食べて欲しい自慢の一品です」と書いてありました。

 その竜田揚げがあまりスープを吸ってはいけないと思い、まずはスープを数口いただきますが、色の濃い醤油を使っていて、ブシやガラなどを強調しない野菜系のコクを感じるやさしい味に仕上がっています。このスープの味は独特で旨いなあ。

 でもっておもむろに齧ってみた竜田揚げは、スープよりも数段熱く、揚げたてそのもの。きわめてジューシーで、この竜田揚げ、美味です。ご飯が欲しくなります。

 結論としては、この組み合わせを楽しみたいならば、ラーメンはノーマルのわいわい中華620円を注文し、そのサイドメニューとして別皿でハーフ鶏竜田揚げ(4個)280円を追加して、スープに入れたりそのまま食べたりするというのがよいと思います。

 なかなかいい店。近いうちにまた行こうっと。
sakaeya-hon 201412

 元祖冷やしラーメンの店として、観光ガイドブックなどによく登場する店。しかしながら地元民は、冷やしラーメンならここでなくても旨いところはたくさんあるよ、ということで、あまり近寄らないのです。
 自分もココにはおそらく四半世紀ぶりぐらいの入店となります。

 この時期なので、冷やしラーメンではなく、身も心も温まりそうなみそらーめん864円を。
 噂には聞いていましたが、非常に充実度の高い味噌ラーメンでした。

 本格煮出しの味噌スープは味噌の塩味がしっかりしており、田舎風の旨みを湛えたもの。
 してまた、ご覧の通りトッピングの野菜がてんこ盛り! 最近はドカ盛り野菜を謳うラーメンをあちこちで見かけるようになりましたが、ココの場合はあえてそういう謳い文句はつけず、静かにドカ盛りになっている、というのが男らしくていいではないか。どこかの国の首相のような、口から湧いてきたゾンビよろしい言葉の軽い輩はよく見習うように。
 白菜、モヤシがメインで、タマネギ、ニラ、ニンジンを加えて豚挽肉とラードでしっかりめに炒め煮されています。大ぶりにカットされた白菜の茎の部分は甘みがあってすごくおいしい。

 その野菜をしばらく食べ進めないと箸がたどりつかない麺は、角の立った太めのストレートで、いかにも「これが栄屋だ!」と主張しているようなモチモチ麺。量がたっぷりで、これまた文句なし。

 値段は高めですが、普通の店の大盛りのボリュームは十分にあり、納得できる範囲です。
 栄屋本店が単なる観光名所ではなく、実力十分デアルということを再認識した次第です。
torashin2-1 201412

 ついこの前、夜に訪問したらさほど混んでいなかったのと、前回はつけ麺を食べて、やっぱ寅真ではラーメンを食べなければナラヌと思ったので、また夜に改めて訪問した次第。

 寅真特製しょうゆら~めん700円に、寅まんま200円を添えてみました。

 まずは寅真特製しょうゆら~めん。
 チャーシュー3枚をはじめとしたしっかりしたトッピングに太目の平打ち、手もみのナイスな麺。
 ここまではいいのですが、スープが温く、普通盛りでは量も多くありません。そのためとうとう最後まで汗が出ず、身体の火照りすらありませんでした。

 寅まんまのほうは少しおいて運ばれてきたので、別写真。
 ご飯の上におかかとチャーシューの細切れと万能ネギと刻み海苔。ラーメン用の醤油ダレがかけられ、薄焼き卵が添えられていました。これはまあまあ。

 ラーメンを食べて大汗をかくのも困りものですが、こうも汗が出ないと全体として不完全燃焼の感があることは否めません。
 あ、そうか! つけ麺が物足りなく感じるのも、汗が出ないからなのかもしれないな。

torashin2-2 201412
iemon 201412

 2年4か月ぶり、2度目の入店。
 前回は牛ダシのラーメンを味わったし、寒い日の今回はぜひ味噌をいきたいので、みそラーメンの大盛り700+100円を。

 御覧のように野菜がたっぷり。キャベツが中心で、モヤシ、タマネギ、ニンジンなどを豚のバラ肉とともに軽く炒めてスープを煮出したもの。キャベツは芯も含めて入っており、歯ごたえがあってそれもよし。

 麺は、透明感たっぷりのエッジの立った白っぽいプリプリ麺。小麦粉でつくったという感じがあまりしない、この店特有のものです。ほかのどこでも味わえないと思うので、たまにここで食べたくなったりするようなシロモノかと思います。

 スープは、どこででもお目にかかるようなラード仕立ての一般的なもの。これはこの店独特とは言えず、むしろもうひとひねりほしいところです。

 麺のつくりを除けば、全体として一般の家庭で食する野菜入り味噌ラーメンといった印象でした。
hama 201412

 寒い。こうも寒いと熱いラーメンがひとしおに食べたくなるものだ。
 というわけで、R13沿い、山形市漆山のキッチンラーメン濱を約1年ぶりに訪問。

 こってりしょうゆラーメンの大盛り、590+100円。消費税が8%になっても値上げはわずか10円。これはすこぶる良心的ではないか。
 実は、1年前に注文したのもこのメニュー。しかし運ばれてきたのはこってりみそラーメンで、結局それをそのままいただいたので、今回初めて食することになります。

 湯気が立たないほどに表面に脂が浮いています。撮影時は湯気が邪魔になりません。自家抽出した秘伝油で味を出しているということです。啜ってみればアツアツでしかも旨いですが、ダシから出た脂ではなく、調理後に加えたものであることはありあり。まあ、好みの問題でしょうが。

 味噌の場合はこの店を有名にした極太麺ですが、醤油のほうは細麺が標準仕様のよう。たしかにこのラーメンならこの細麺(とは言っても中太ぐらいはありますが)のほうがしっくりくると思います。

 ぐるぐるチャーシュー2のほかにチャーシューの切れ端が3個ほど。たっぷりのネギがスープと麺に絡んでいい役回りを演じています。ほかに海苔、ざくざくのメンマ、そして濱のお約束の茹で卵。

 きりりと冷えた氷入りの水、おかげさまで創業42年と書かれた箸袋に入った割り箸、袋入りの布おしほりがさっとサーヴィング。そして、12月恒例と思われるローストチキンプレゼントの応募をさりげなく促されて――。
 という具合に、味も、ホスピタリティも、全体としてなかなかいい雰囲気を出していました。
torashin 201412

 チャーシューメンで人気の寅真ら~めん。いつも混んでいるのでなかなか近寄れずにいましたが、ある日の20時近くに行ってみました。

 で、選んだのはチャーシューメンではなく、つけ麺750円。
 仕事帰りにスーツで汗をかくのがいやというただそれだけの理由なのですが、ココに来たならチャーシューメン系をいくべきだよなと自己葛藤があったというのが正直なところデス。

 太い赤湯ラーメン系のこの麺なら、つけ麺にしても美味しくいただけ、問題なし。1.5玉は、軽く食べようと考えていた者にとってはしっかりした量で充分。

 スープは魚介系の香り。ブシ粉を使ってごまかすようなことはせずしっかりとダシをとっているようです。ひとつ間違えば下品もしくは臭みありという範疇に入りそうですが、その一歩手前でとどまっているあたりが絶妙で、美味。
 表面に浮いている白ゴマが湿気ていて少々古い味がしたのが残念なところでしょうか。

 「朱(あか)のまぜそば」700円というメニューもあり、そうか、汗をかきたくないならまぜそばという手もあるのだなと気づく。
 それと、寅まんま200円というサイドメニューも気になるところでした。
kounanshun 201412

 この2~3週間、あの店の、あれを食べたらさぞ旨いだろうなと思っていたものがあった。
 それが、江南春の豚肉細切りラーメンなのだ。

 豚肉細切りラーメン(肉絲湯麺(ルースータンメン))680円。
 実際食べてみると、やはり美味。豚肉のほかチンゲン菜、シイタケ、筍をとろりとした餡に仕立てたものがのるというシンプルなもの。
 はじめに透き通った部分のスープをレンゲでたっぷり飲んで、餡の割合を高くしてから麺をすくって食べるという食べ方でいきました。

 スープに比べて餡の部分はやや甘めでコクが深い、い~い味。肉が豚肉だというところに、自分としてはそそられます。
 麺は、たぶん自家製ではなく、とりたてての特徴はありません。ここはラーメン店ではなく中華料理店ですから、まあやむを得ないでしょうね。

 納得の夕食となりました。
sukiya348 201412

 久々にジャンキーな牛丼でも食べてみようかと、すき家を訪問。
 入店前から決めていた、キムチ牛丼とサラダセット、370+120円+外税=529円。

 キムチがね、食べたかったんですよね。
 で、初めて実食するも、牛丼とは格別相性がいいわけではありませんでした。
 いや、キムチはうまかったですよ、食べたかっただけあって。
 キムチをつまみにビールかチューハイが飲みたいなぁ・・・。

 サラダセットはかつてより20円増し。
 でもまあ、サラダに卓上のフレンチドレッシングを自分にあった量をかけて食べられるのはいいと思う。
juzo 201411

 気候は寒くなってきたけれど、山形に住む者にとっては寒い時でもたまには冷たい肉そばが食べたくなるもの。
 ということで、数ある肉そばの店から寒河江市内にある未訪問の「十三(じゅうぞう)」を選んで行ってみたところ。

 肉そば(冷)の大盛り680+120円。
 この春からそれぞれ30円、20円値上げしたようです。それでも他店と比べて若干安いと感じます。

 まずはつゆを啜ってみて、かなり甘めの味付けに驚きます。そもそも肉そばのつゆは甘めになっているものなのですが、これほど甘いつゆに出会ったのは初めてかもしれません。
 鶏脂を含んだそのスープは非常に美味で、レンゲでそのまま3口、続けて七味を多めにふりかけて3口と、まずはスープをひとしきり堪能します。うーむ、これぞ肉そば。

 ここの蕎麦は黒々としていて、比較的細づくりのもの。喉越しのよさはさほどないもさもさっとした感じのものですが、他店のものとはちょっと違うぞと思わせるものがあり、興味深くいただきました。口当たりがよく、これも悪くありません。
 鶏肉は、肉そばらしく親鶏を使っていると感じましたが、さほど固くはなく上等です。

 大盛りの値段が安めなので量が十分か心配でしたが、それは杞憂。むしろ多いと感じました。
 こういうことならばもっと早くから訪れるべきだったなと思わせてくれた店。つまりは、自分にとってウマの合ういい店だったということです。
norogawa 201411

 市内北部の平久保にある「のろ川」を初訪問。

 唐揚おこわ定食950円。
 鳥の唐揚と店自慢のおこわがセットになった、この店を象徴するような定食メニューです。

 唐揚は、生姜の香りがして、むしろ竜田揚げと言ってしまいたい和食処らしい仕上がり。中庸の大きさ、と言っても一口では頬張れないサイズのものが7個ついていました。
 おこわが食べられるのはこのあたりでは珍しいかも。たっぷりした量があり、もち米で仕立ててあるので腹持ちがいいです。
 和食店らしい上質なダシの味噌汁、新鮮な漬物。このあたりは経済性重視の大衆食堂よりも一枚上だなと感じさせるものがありました。

 刺身、天ぷらはもちろん、うなぎやステーキの定食まであり、千円以上、2千円台までの料金が一般的。
 自分の場合、また行く機会があれば、かつ重730円あたりを狙ってみたいと思います。
tanakaya 201411

 夜に訪問。店内が明るいので写真の具合もまずまず良好。

 中華そば+まかない飯、560+110円。
 値段が良心的で、その上にべらぼうにうまいという、すばらしい店だと思う。

 麺なんて、平打ち太めの自家製麺をよく手揉みして、しかも絶妙な固茹でで供されるので、そのピロピロ感と縮れの口当たりともっちり食感がたまりません。
 その秀逸な麺の上には完成度の高いチャーシュー2枚にメンマ、シャッキリの、何切りっていうの? 削いだような切り口のネギがたっぷり。彩りのナルトも鮮やかです。
 さらにはスープも深い味わいがあり、非のつけどころがありません。これで560円!

 まかない飯もまた秀逸。ご飯の上に、刻んだというよりもつぶしてホロホロにしたようなチャーシューにタレとマヨネーズをかけ、さらにその上に刻み海苔、ネギ、半煮玉子を乗せましたというつくり。
 柔らかいチャーシューにマヨネーズの風味が不思議とマッチし、新鮮なネギの辛さが鼻を抜けるといった具合で、これは多少腹がくちくなっても食べなければ損でしょう。

 という具合に、大いなる至福感が得られてたったの670円。
 2年半前に食べた時の画像と比較すると、チャーシューが小ぶりになって、板海苔が省略され青海苔ぱらぱらになったよう。一方で濃口だったスープはややノーマルに振れてきたような印象です。

 BGMはジャジーなピアノのインプロビゼイションというのもまたユニーク。
 いずれにしても、これは通っちゃうかもな。
abeshiten 201411

 雪が降ってくる前に長駆遠征して、最上町赤倉温泉駅前にある「阿部支店」を初訪問。
 「不定休」とされているので開いているかどうかかなり不安でしたが、到着時刻にちょうど暖簾が出たところだったので、首尾よく入店。

 店内は、4人掛けの椅子席4、座敷テーブル1といったこぢんまりした店。また店員は主人のほか女性1人で、スピーディーさはありません。人気店のようでここに大勢の客がやって来るため、たちまち満員になり、店内で立って待つ客も。自分は1人客4人で一つのテーブルでの相席となりました。まあそれもよし。

 味噌チャーシューの大盛り、750+100円。
 これって、他店の標準的な価格と比較して100円以上は安いと言っていいでしょう。
 きりっとした味噌味のスープに、これは製麺所のものなのかなあ、平打ちの太麺がどんぶりにぎっしり。大盛りは余計だったか。
 その上には強めの炒めでややしんなりとなったモヤシ、キャベツなどの野菜が。これらはチャーシューの脂身と豚挽肉で炒められておりコク深い仕上がりです。
 そして存在感たっぷりのチャーシューが3枚。軽く炙られているようで、香ばしさがあります。

 はじめはこのまま食べ、3~4口してから添えられた壺から辛味噌をちょいと取りかけて食べれば唐辛子が効いて味が引き締まりました。
taishoken-kahoku 201411

 初訪問。山形の河北町にも大勝軒があるのです。

 元祖つけそばのスペシャル(竹・肉・のり入り)の大盛り、800+100円。
 ベーシックなつけめんが630円。これのつけだれにいろいろと加える方式のメニューになっていて、玉子入、ザル(のり)入、野菜入、餃子入、メンマ(竹)入、チャーシュー入、と続いて、その上位に君臨するのがデラックス(竹・肉入)とスペシャル(竹・肉・のり入)となっている模様。

 デラックスとスペシャルの差は20円で、麺の上に刻み海苔がかけられているかどうかだけの違いかと思われます。
 また、ブログなどの情報によれば、かつてのスペシャルは竹・肉・玉子入だった模様。今回はそれを想像して注文したので、玉子がなかったことには誠に不満でした。

 なお麺量は、大盛り100円増し、1番(?)が200円増し、特大が300円増しとのこと。また、つけだれを味噌味にすると100円増しです。自分としては空腹時には大盛りはちょうどいい感じでした。

 麺は、本場の大勝軒の太麺とは異なる、このあたりではやや太いほうに位置づけられる自家製麺。つけ麺にして食べてもいいし、ラーメンにして食べてもうまかろうと思えるようなデキのもの。
 つけだれは温めで、2~3口で冷えてしまいます。途中から卓上の魚粉を加えてより大勝軒風にアレンジ。メンマがざくざくと入り、チャーシューは短冊切りで、煮だれの味がアクセントになってなかなかおいしい。

 でもまあ、ラーメンを食べた時のようには身体が熱くならないし、腹はいっぱいになるものの食べたという実感があまり湧かないのはつけ麺の常。
 自分にとってつけ麺とは、やはり中華麺の一つの亜流でしかないのかもしれないな。
negibozu 201411

 市内青田にあるココの店は、いつ以来だろう、かれこれ10年以上前に一度入ったことがあり、ラーメンはまあ普通だなと思ったおぼろげな記憶があります。

 二度目の今回は、酢豚定食900円。
 かつて、酢豚定食を千円以下で食べられるところは経験上そう多くありませんでした。しかし近年、台湾系の格安の中華料理店が多く登場し、わりと値ごなれしてきているような気がします。
 で、ココも千円以下。なのに、それなりに立派です。

 メインディッシュの酢豚は、あんの部分が固めで煮こごりのようにしっかりしたものになっており、あんを具につけて食べるという感じの仕上がり。それもまた良しで、油と混じってオレンジ色に輝いています。豚肉は5個、そのほかは、タマネギと緑・赤・黄3種類のピーマンでできていました。

 ほかには、ワカメとネギの中華スープ、小鉢はもやし中心の中華あん風、キュウリとキャベツにりんごとみかんが添えられたサラダ、キムチと大根の2種の漬物。
 本町の北海ラーメンでもくだもの皿が付きますが、くだものがこれだけ付く店は珍しいかもしれません。
 炊き立てでなかったためか、ごはんには格別の感慨なし。

 ほかにも550円ランチとか、値ごろ感のあるねぎ坊主定食A、B、各種定食などがあるので、またいつか訪問してみたいと思います。
dosanko-ekimae 201411

 昨年の夏以来、1年4か月ぶりの訪問。飲んだ後のダメ押しラーメンとして食べるには少々もったいないようなグレードと言っていい、駅前飲み屋街のラーメン店。夜のみ営業。好きだなあ、ココ。

 一緒に入った飲み仲間のN岡君は、ここのとんこつらーめんが旨いというのですが、「どさんこ」と名のつく以上は、ということで、納豆味噌らーめん850円をチョイス。

 味噌らーめんプラス100円でのご提供ですが、前回訪問時に食べた味噌らーめんの画像と比較すると、納豆がカタマリで入っている上に、辛子ネギも追加されています。それぞれが有する臭みがいい刺激となって、けっこう匂うけど美味。ネギの辛味なんてサイコーだよね。

 のらりとした太めストレートの麺線が独特(ちなみにN岡君の注文したとんこつはやや細麺でした)。
 サッポロ味噌特有の野菜炒め~煮出しスープがウマ。
 これにチャーシュー1枚とメンマ3~4本が入るとなおウレシカッタけどね。

 厨房ではおじさん、おばさんたちが頑張って働いていて、酔客たちを上手にあしらっていました。その様子を見ているだけでも十分にビールのつまみになります。(笑)
suzuki-johoku 201411

 城北町にある寿ゞ喜そば屋支店を初訪問。
 市内にある「寿々喜」もしくは「寿ゞ喜」を冠する蕎麦屋は、この店のほか宮町の「寿々喜総本店」、五十鈴の「寿々喜支店」、漆山の「寿々喜そば屋」などがあるので、どれがどれだかわからなくなるというのが本音。高堂には「すず木屋」なんてのもあったな。
 これで、そばが中心になっている宮町の「寿々喜総本店」以外は制覇したことになります。

 らーめんの大盛り550+150円。
 なかなかいいです。
 大きいどんぶりに、たっぷりのスープとともに登場。胡椒の乗った海苔3、ナルト2、厚切りで脂の部分がすごく旨いチャーシュー1、いい味付けのメンマがたっぷり、刻みたての長ネギ。

 そのスープは、奥深さを追求したというよりもいろいろな材料から引き算をしてたどり着いたというようなシンプルなもの。それが温故知新を感じさせていい位置取りをしているという印象です。
 しかし、そこから漂う香りには蕎麦湯のようなものが混じっており、やや興ざめな感じも。そういえば、店全体から漂ってくる匂いも獣臭のようなものがあり、どうしたものかという感じだったでしょうか。

 麺は自家製風の角のシャープなもので文句なく美味。氷たっぷりの冷水と紙おしぼり、漬物、煮物が付いてきました。