☆拉麺食堂さとうの野菜味噌ラーメン+豚焼肉丼(小) ~上山市

カテゴリ: 村山地方のラーメン

ramen sato 201704

 上山市金瓶、R13から東側に曲がって少し行ったところにある「拉麺食堂さとう」を初訪問。

 味噌野菜ラーメン+豚焼肉丼(小)、500+250円。
 この価格、安いと思う。焼き肉丼は並でも350円です。あ、じゃあ並にすればよかったかな。

 野菜味噌ラーメンは、安いから質も量もそこそこなどということはありません。多加水のもっちりとした太麺は存在感があり、食感も立派。これも100円上乗せして大盛りで食べればよかったと思ったぐらいおいしい麺です。
 炒め野菜は、1回ごとではなく何皿分かの作り置きで、ややしんなりとしたものですが、味自体は悪くありません。ナナメ切りの白ネギもいい仕事をしています。
 メンマやチャーシューが入らないのが惜しいですが、この価格ならやむを得ないかもしれません。

 スープもコクを感じるしっかりとしたもの。レンゲが2本入っており、そのひとつには辛味噌が載っていて、好きなだけ溶いてどうぞという趣向のよう。
 辛味噌は適量であれば味をぐんと引き締める効果がありますが、入れ過ぎるとどんぶり全体の味をぶち壊してしまうもの。したがってこういう配慮はいいことだと思います。
 今回は少しずつ溶き加えて、3分の1ほどは余らせました。

 焼肉丼は、ごはんの上にタレで焼いたバラ肉が3枚ほどとねぎを散らしただけのもので、メニュー写真と異なるのは刻み海苔がないのとネギの量が少ないこと。つまりはそれなりといったところです。
 ごはんが余ったので、これにコク深いラーメンスープをかけて、おじやにして食べればこれまた旨し。

 この価格にしてこの実力であれば、再訪する価値は十分にあります。
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編集 / 2017.04.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆そば処山せみの板そば ~大江町

カテゴリ: 村山地方の麺類

yamasemi 201704

 大江町の西部、県道大江西川線の月布川の沢をずっと上っていった貫見(ぬくみ)という集落にある手打ち蕎麦屋「そば処山せみ」を初訪問。

 板そば800円。
 主人が朝に打った蕎麦だそうで、適度に太さにばらつきのある太めの田舎蕎麦風。
 しっかりとした硬めの茹で上がりで、噛み応え、喉越しともによし。
 そばつゆは、鰹節と昆布のいい香りが鼻孔をくすぐるやや濃いめのもので、味もよし。
 蕎麦がしっかりしているので、このつゆに浸しても多くのつゆを吸いません。この小さなそば猪口にこの量のたれならば途中で足さなければならないかなと思っていましたが、それは不要でした。

 添えられたのは、菜の花なのかどうか、茎の太い緑葉野菜の漬物と、大根煮の炒め物。
 後者は単なる大根煮ではなく、強めの「てり」が入っていて、初めて味わうおいしいものでした。

 通常の昼食として食べるのならば、適度なボリュームで、過不足はありません。
 蕎麦湯を飲む段階で蕎麦たれを少し足し加えてごくり。さらりとしたタイプの蕎麦湯でした。

 やはり西村山地域は蕎麦どころ。ここもおいしかったけれど、ほかにもいい蕎麦屋がたくさんあるのだろうな。それらをひとつひとつ巡って味わっていきたいものです。

編集 / 2017.04.29 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆あしたば食堂のあしたばラーメン ~大江町

カテゴリ: 村山地方のラーメン

ashitaba 201704

 大江町で仕事があったので、「あしたば食堂」を初訪問。
 正午過ぎの入店のためか店内はほぼ満席状態で、2階の宴会場らしき座敷に通されました。

 あしたばラーメン550円。
 中華そばと同じ価格で、とんこつ味のもの。
 キャベツなど具が入っていますが、むき海老なんかも入っていてたいしたものです。
 チャーシューではなくベーコン様のものが入っていますが、忙しいためか、3枚分がくっついていました。3枚別々にトッピングすれば見栄えもするのに、そういう小ざかしいことはあまり考えていないようです。

 どのメニューが最も出るのか女将さんに聞いてみたところ、「何でも出るんですぅ~」とのこと。
 ふつうなら店のウリをアピールするところでしょうが、正直なところを隠しだてなく言っちゃいましたといった風な、あっけらかんとした話し方が面白かったです。
 地元の老夫婦や作業着姿のオジサンたちが集う、地元密着型の店でした。

編集 / 2017.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆丸亀製麺山形店の親子丼定食+野菜かき揚げ ~山形市

カテゴリ: 山形市内の麺類

marugame-yamagata 201704

 独立系の店を攻め続け、未訪の店を地道につぶしていこうとの考えで食べ歩きをしていますが、この日はそれにこだわらず、久々にあれが食べたいと思って、山形市嶋南の「丸亀製麺山形店」を4年8か月ぶりに再訪しました。ターゲットはかけうどんと野菜かき揚げです。
 なお、初訪時の様子はこちらをご覧ください。

 親子丼定食+野菜かき揚げ、680+130円。
 親子丼定食は、かけ並+親子丼小、290+390円の組み合わせになります。

 かけうどんは安定したうまさで、セルフのネギ、つゆをたっぷり。
 今回はどでかい野菜かき揚げをテイクしたので、天かすは遠慮したところ。

 親子丼は、「小」とはいえ侮れないボリュームです。
 味はそこそこかもしれないけれども、うどんと一緒に注文して、支払いを済ませるまでのわずかな時間にきちんと調理してはいドウゾと配膳されるのは立派。若いアルバイトではなく熟練のおばさんがつくっているところがよく、それなりに納得できる内容です。

 親子丼が想像以上の量だったので、このコンビネーションでは自分にとってはちょっと多過ぎました。天ぷらが明らかに余計だったな。

編集 / 2017.04.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆魚河岸寿司のおまかせ海鮮丼 ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方の定食類

uogashi 201704

 寒河江市西根、R112沿いにある「魚河岸寿司」を初訪問。以前から目には留まっていたのですが、これまで入る機会がありませんでした。
 某水産品卸会社がやっている店なのだそうで、近隣の人たちからも悪くないよとの情報を得ていたので。
 「らっしゃい」と板場の大将。奥には何人かの女性従業員がいる模様。いちおう回転寿司店のようですが、ターンテーブルから皿を取っている人は見かけず、もっぱらランパス使用の人とおまかせ海鮮丼狙いの人ばかりです。

 おまかせ海鮮丼630円。
 この価格ではどういうものがくるのだろうかと少し不安になるぐらいの格安さではないか。

 15分ほど待って着丼。ほほう、価格以上だな。
 穴子は大きくないし、刺身の切り方は薄めだけれども、文句は言えないグレードと言っていいでしょう。
 寿司めしは酢が弱めで、ややパサついています。
 えび汁、漬け物が付いています。
 ガリは食べる分だけお取りください。茶袋は一人2つまでに願いますとのこと。

 内陸に来てこういうことを言うと嫌われそうですが、やはりネタの鮮度、大きさ、味などは庄内レベルを凌駕するものではありません。
 しかしそれにしても、「オヤジ、この値段はないだろ!」と言ってしまいそうになります。もちろん、安すぎて。

編集 / 2017.04.26 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆道の駅あさひまちのあっぷるニュー豚焼き肉丼 ~朝日町

カテゴリ: 村山地方の定食類

michinoeki-asahimachi 201704

 2015年10月にオープンした、道の駅あさひまち「りんごの森」を初訪問。
 西村山1市4町にある5つの道の駅で「山形どまんなか道の駅丼ぶりバトル」というイベントをやっているので、そのあさひまち版の「あっぷるニュー豚焼き肉丼」800円を食べました。

 りんごを飼料として与え、放牧で育てたストレスフリーの地元ブランド豚を使っているのだそう。
 甘じょっぱくてちょっぴり辛いオリジナルのたれが絡めてあり、なかなかおいしかったです。
 「りんご冷麺」というのにもそそられましたが、これは次回にしましょう。

 食後に外の「アップルマルシェ」で売っていた生乳ソフト300円を食べ、売店でアップルパイを買いました。

編集 / 2017.04.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆そばやぶん文の納豆おろしぶっかけそば ~山辺町

カテゴリ: 村山地方の麺類

bunbun 201704

 居住地が内陸地方に移ってからも、近隣の未訪店を積極的に開拓しているこの春。
 ある休日、山辺町大塚地内のR458沿いにある「そばやぶん文」を初訪問。

 ぶっかけそばがお勧めのようなので、天ぷら、えび天、とろろ、ネバネバ、納豆おろしなどのぶっかけメニューから「納豆おろしぶっかけそば」800円をチョイス。
 ご覧のとおり納豆、大根おろし、温泉卵、ワカメ、かまぼこ、ネギのトッピング。これに徳利に入っているそばたれを適量ぶっかけて啜るという趣向になっています。

 手打ちの蕎麦がしっかり硬めできりりとした食感があり、たいへんに美味。街道沿いの小さなそば屋とアナドッテいたことを反省します。
 そばたれはこころもち薄め。このぐらいの味だと家庭的なレベルの範疇で店屋物としてはインパクトが弱いように思いましたが、食べ進めるうちにこれぐらいでいいのだなと感じるようになりました。塩辛いそばたれも、たれのみの味で食べているようで考え物ですからね。
 付け合わせの小皿はキクラゲの辛子醤油煮で、コリコリしていて旨し。

 もうひとつ絶賛すべきは蕎麦湯。食べ終わる頃に小椀とともに運ばれてきたそれは、とろりと白濁した熱々のもので、そぱたれを少々加えて飲めば最高においしく、全部飲んでしまいました。

 冷たい蕎麦がおいしい季節になってきました。
 村山地域に戻ってきてからは、蕎麦を食べる機会がぐんと増えてきています。

編集 / 2017.04.23 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆俺の中華たなか家本店の俺のつけ麺しょうゆ+まかない飯 ~山形市

カテゴリ: 山形市内のラーメン

oreno-tanaka-hon 201704

 5回目の訪問。この店ではこれまで中華そばと味噌ラーメンを食べているので、今回はつけ麺しょうゆとまかない飯、710+130円にしてみました。

 見た目が素晴らしく、食欲がそそられます。白髪ネギのシャキッとしたルックスとゴージャスなチャーシューあたりがウリのポイントになっていると思う。
 ここの麺は極めて上質なので、つけ麺で食べてもおいしくないわけがありません。多加水太麺の手もみ縮れ。山形地域ではトップクラスを走り続ける麺と言っていいのではないでしょうか。

 つけ汁もキリリと熱く、それの表面が脂で覆われて冷めにくいので、中盤以降まで食べ進めても熱さが失われません。
 丁寧なつくりで魚介風味が勝る濃厚な味わい。摺り胡麻が効いています。
 中華そばの場合は塩辛さが強めですが、こうして食べる分にはちょうどいい味わいでしょう。

 まかない飯は、これで130円?という高いグレード感。ここに来たならこれを食べなければ損をします。
 セルフの漬物とともにうめえうめえとかっ込みます。

 フィニッシュは残ったつけ汁にたっぷりとわりスープを注ぎ、やや薄味ぐらいにしてレンゲでずずっと啜ります。
 ああ、うまかったなぁ。食ったなぁ。
 高い至福感は健在。いい店ですよ、ここは。

編集 / 2017.04.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆といやほなみ分店のといやセット ~寒河江市

カテゴリ: 村山地方の麺類

toiya-honami 201704

 河北の本店は行ったことがあるけれど、寒河江の「といやほなみ分店」は初めての訪問となります。

 といやセット、平日限定780円。肉そば、カツ丼のハーフセットで、「一度に2種類食べられないお客様にぴったりの量です」とのこと。
 確かに量は多いとは言えませんが、少なくもありません。仕事の合間に食べる量としてはこのぐらいが適量でしょう。

 肉そばは、先に食した一寸亭のそれを一様に薄めのインパクトにしたような印象。鶏脂は少なく、色の薄いそばたれで、甘さはマイルド。麺はやや白っぽく、鶏肉はやさしい歯触りのものとなっています。

 カツ丼は、こんがりと揚げられたカレー風味のする薄いとんかつと真っ赤な紅生姜で構成されています。どんつゆは濃いめのものが少量で、ざぶざぶせずなかなかに美味です。
 これもまた真っ赤な赤カブの甘酢漬けが付いており、全体として「赤」の色合いが強調されていました。

 正直言うと、肉そばもカツ丼も自分にとっては量が中途半端な印象。それぞれ食ったなぁという気にはなれません。
 自分に合うのは肉そばの単品もしくはその大盛りかもしれません。

編集 / 2017.04.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆道の駅にしかわの西川産牛丼 ~西川町

カテゴリ: 村山地方の定食類

michinoeki-nishikawa 201704

 「道の駅にしかわ」での食事は初めて。
 「山形どまんなか道の駅丼ぶりバトル」という企画をやっており、道の駅河北の「河北肉そば風タコライス丼」、寒河江の「さくらんぼ鶏の親子丼」、大江の「山菜天丼」、朝日町の「あっぷるニュー豚焼き肉丼」とともに道の駅にしかわがエントリーしている「西川産牛丼」980円を食べる。
 実は昨晩も牛丼だったのだけど、4月27日までの限定企画であれば、これを食べるべきなのでしょう。

 肉質のいい部分を使った薄味の牛丼。
 牛丼って、基本的に肉がそれなりで味が濃く、ごはんも丼つゆに浸って箸でつまめないけれども、丼を持ってがしがしとかっ込めばそれなりに食べられる――というものだという意識がどこかにあります。
 したがって、このような高級かつ上品な牛丼は、もうすでに一般論で言う牛丼の範疇を逸脱しているのではないかと思ってしまいます。

 むしろいいなぁと思ったのは小鉢類。春の到来を告げるうるい、こごみ、あさつきの3点セットが西川町らしくていいのです。
 おみ漬けも美味、味噌汁はなめこ。

 食券を買うと自動的に厨房に注文が入り、機械音声で呼び出される仕組みですが、あの機械音声はせっかくの立派な店内の雰囲気が壊れてしまうので、やめたほうがいいと思う。

編集 / 2017.04.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

☆一寸亭本店の肉そば ~河北町

カテゴリ: 村山地方の麺類

chottotei-hon 201704

 肉そばといえばココが人気ナンバーワン、谷地所岡にある「一寸亭本店」へ。
 いつも混んでいるので敬遠してきたけれども、平日のこの日はさほど並ばずに着席できました。その後行列ができていたけど、店内には空いている席が散見されます。つまりは客さばきのオペレーションがよくないということなのかもしれません。多くの店を見ていると、そういうことって何となくわかってくるものです。
 前回の入店はおそらく20年ぐらい前のことになるのではないかな。店内が多少改装されているようで、以前の印象とは異なります。

 冷たい肉そば700円。一味をババッと振りかけて、さっそくいただきます。
 他店よりも鶏脂が多く、こってりした味わいのスープだなという印象。
 鶏脂をまとった刻みネギとともに麺を啜ればうまいのなんの、たまりません。
 一方、かつてはえらく硬かった印象のある短冊形の親鳥肉はすっかり柔らかいものになっていて、やや拍子抜けした感じでした。

 スープを全部飲みたいけれども、脂の量を意識して我慢。
 また、ここに来たならカレー味のソースカツ丼も食べたいところだけれども、それはハーフでも450円するので、2つで1,150円は高いでしょ。なのでこれも我慢。
 このように我慢を求める「一寸亭本店」。このジレンマが多くの人の再訪を促す原動力になっているのかもしれません。

編集 / 2017.04.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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