konno 201512

 オフの日の昼前、鶴岡市羽黒町黒瀬に2015年6月にオープンした「琴の(こんの)」を初訪問。店主は庄内で最も人気の店「琴平荘」で修行した人だというので期待感が高いです。

 朝食抜きだったので、中華そば+ニグめし、650+250円。
 中華そばは、ダシの取り方に凝っていることがよくわかる上出来のスープ。卓上の胡椒は器をぐりぐりして胡椒の実を擂り潰してかけるようになっており、潰したばかりの胡椒の香りがすばらしい。
 チャーシュー、メンマはそれぞれ単品で持ち帰り用として販売するほどの自信作で、とりわけとろりとしたチャーシューのデキは秀逸です。

 独創性に富んでいるのは麺。細めに平打ちしたそれは、ややごわごわした口当たりの初めての食感なので、一瞬ヒルんでしまう。
 他のどこにもないようなシロモノであるため好き嫌いが出そうです。自分の場合、「くりや、でーじひるましむぬだーる(これはかなり変わったものであるなあ)」と思って食べましたが、この口当たりは中華麺の範疇を超えていて、言ってしまえばラーメンの異種格闘技戦ではないかと思ってしまったところ。でもまあ、ハマる人はハマるのだろうな、それ以外のパーツは洗練された中華そばの王道を行くものであるわけだし。

 一方のニグめし。このネーミング、最高♪
 おいしいチャーシューでごはんを包み込んじゃいましたというルックスもよく、適度な塩辛さでその脂や味を楽しむことができました。

 朝食抜きの身には全体として適量。中華そばの麺量は標準的で、200gだそうです。この店の場合大盛りはないので、足りない向きは替え玉(半玉80円、1玉150円)を頼みましょう。

 正直なところを言いましょう。
 自分の場合、今後持ち帰りのチャーシュー、メンマを買いに行くことはあるかもしれませんが、この麺にはあまり馴染めないので、再訪可能性は微妙です。
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