suehiro 201512

 秋田駅前、ホテルα1近くにある「末廣ラーメン本舗秋田駅前分店」で朝ラーメン。
 ホテルのサービス朝食って、どうも好きになれないのですな。あの混雑した中で飼育牛のようにうまくもない飼料、いや食物を一律に与えられるというのがね。ま、偏見ですけれどもね。

 券売機で中華そば700円の食券を買って、カウンター内のお兄さんへ。
 700円は高いですが、ココのウリはカウンターに置かれたボウル入りのネギが入れ放題なのです。おれってネギ大好きなので、こういう趣向ならばネギを大量に使うことで元は取れる。(笑)

 カウンター越しにサーヴされた中華そばは、濃い色をしたスープ、博多ラーメンのようなストレートの細麺、豚バラ肉のようなチャーシューの大量トッピング、というのが3大特徴でしょうか。
 これに好きなだけネギを入れて食べてねというのだから、おいしくないはずがないではないか。
 てなわけで、朝からではあるけれど、うめぇうめぇと平らげさせていただきやした。

 店内に「末廣中華そばについて」という説明書きが掲示されていたので、引用しておきます。

末廣中華そばについて
 本店は秋田に御座いますが、昭和13年京都駅前に誕生した屋台中華そば「新福菜館」がルーツで御座います。この頃、日本にも初めて屋台中華が出現したとされ、「新福菜館」は日本で3本の指に入る古さと言われております。その後、戦争を経て屋台をたたみ、京都駅前東塩小路(たかばし)に「新福菜館本店」として店舗を構えました。
 末廣ラーメン本舗は、この味に惚れ込んだ先代が「新福菜館本店」ご夫妻のご厚意の下、その製法を伝授頂けたことから始まりました。その後、先代が雪国である「みちのく」の人々に合うようにと年月を重ね味の改良に取り組み、京都とは一寸違う現在の末廣中華そばが出来上がりました。
 この地はその昔「北前船」が現在の神戸は灘の酒造技法を秋田にもたらした事と似ております。そして当時「末廣」という屋号も「北前船」で秋田に伝えられたとの話を聞き現在の名前で商いを始めたのが末廣ラーメン本舗の創業で御座います。
 京都へ行かれる機会が御座いましたら、日本の屋台中華そばの原点である東塩小路の「新福菜館本店」へ是非お立ち寄り下さいませ。
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