mangetsu 201602

 酒田市の「満月」と言えば、酒田ラーメン、つまりはワンタンメンなのだけど、その人気ナンバーワンと言っていい店。駐車場をそこかしこに配し、いつも満員になっている印象があります。
 そういう店なので過去に2~3回訪問していて、ワンタンメンは経験済みなので、おそらく10年以上ぶりとなる今回は趣向を変えて、変化球から入ってみたところ。
 開店直後の入店となり、店内の混み具合もさほどではなかったのは幸いでした。

 カレーラーメン700円。
 店内のメニュー表にはカレーうどんはありますが、カレーラーメンはなし。でも、たのめばうどんと同料金でつくってくれます。

 どんぶりいっぱいにカレースープが注がれ、ルックスはスバラシイ!の一言に尽きます。
 そのカレー、中華スープの上にカレーをかけましたというものではなく、上から下までほぼ同じ濃度。キャベツが中心で、それにタマネギ、ニンジン、挽肉などでできています。
 オリエンタルなムードはあまりありませんが、キャベツから出る甘みがいい風味を醸し出していて、やさしい和風のテイスト。
 やさしいからといって手応えがないかというとまったくそうではなく、味にカレーだなと食べる者を唸らせる芯のようなものが感じられました。

 そしてまた、そのとろみが最高。どちらかというと強めで、ドロリ感を愛でる人間としてはうれしい限り。箸で持ち上げた麺にカレースープがたっぷりまとわりついてくるような仕掛けになっています。麺はストレートに近い形状のためか、汁が跳ねて衣服を汚す心配も少なかったように思います。

 これまでに食べてきたカレーラーメンの回数は決して多くありませんが、その中では自分的にはナンバーワンだったかもしれません。
 添えられた昆布の佃煮風も箸休めにグッド。

 さすが実力店。でもまあ、いつまでも変化球ではいけないでしょう。次回は直球ど真ん中、ワンタンメンの大盛りあたりでいってみようかな。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://paropunte2.blog.fc2.com/tb.php/1134-2f5b8f71