ajiryu 201602

 錦町の「味龍」を初訪問。
 ここの自家製麺は、ラーメンの鬼と言われた佐野実も絶賛したそうで、期待を膨らませての訪問です。

 ワンタン麺880円。高っ! 中華そば730円というのもここいら辺ではかなり高いほうだと思う。しかし、なのだな。
 一見すると普通のワンタン麺ですが、眼力のある方ならかなり凝ったつくりだということがわかるのではないか。
 いかにもジューシーそうなチャーシュー、切り方まで考えているなと思わせる長めのメンマ、ふわりと白雲のように浮いている袴の長いワンタン。これらは旨いに決まっている。

 食べてみてそれを実感。特にチャーシューは絶品で、これが2枚入っていることだけで、そこいらのラーメンとは100円がとこ値段が高くても許せてしまう感じです。

 スープは、醤油の味が独特。外看板に「ハナブサ醤油」と出ていたので、おそらくはその醤油がこのいい味を醸し出しているのでしょう。調べてみると、余目にある醸造元のようです。
 濁りのないきりりとした醤油色。ダシは何なのだろうな。

 麺は、さすがに美味い。プリプリとした感じのやや細の縮れ麺。かん水を多めにして打ち、多少寝かせているためか、締りがよくて透明感がある麺に仕上がっています。
 もっと食べたいのですが、大盛りにすると200円増しで千円を超えしまうので、自重したところ。

 全体の印象として、福島白河の名店「とら食堂」のチャーシューワンタン麺を食べたときの味わいに似ているなと思ったところ。コンセプト的に相通じるものがあると見ましたが、どうでしょうか。

 3月中旬までという季節限定の「辛味噌ラーメン」にも引かれましたが、まずは醤油味にして大正解。でも、その「味噌」も食べたい。来年と言わず今冬のうちに食べるべきなのだろうな。
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