kariyushi 201603

 松本の泊まりは駅近くのビジネスホテル。ホテルを出た目の前に「花時計公園」というのがあって、そこに面したところに焼きとん屋と沖縄料理店を見つけました。おお、今夜はここで決定だな。

 旧開智学校や松本城、なわて通り、中町通りなど松本の街のメインスポットを一巡りして、呑兵衛にとっていわゆる「いい時間」になってきたのを見計らって、まずは焼きとん屋の「信州ゴールデン新館」にGO。「ボール」といわれるハイボールと生ビール、豚のカシラ、ハラミ、タン。

 いい気分になって、続いてその隣にある「沖縄料理カリユシ」へ。長野で沖縄料理もないのでしょうが、おれはどこでも沖縄料理を食べたいので、これでいいのだ。
 入ると、案内されたのは入口すぐそばの二人掛け席。いちばんよくない席だなと思いつつ、オリオンの生と豆腐チャンプルーを注文。
 すると、その後店を出るまでにやってきた5~6組はすべて、予約でいっぱいとのことで入店すらできない様子でした。
 てことは、おれはフリの客の最後だったというわけか。これはよくないどころかラッキーだったのだな。

 店内は、沖縄民謡ガンガンでもなく、カチャーシーでもなく、三線の爪弾きが静かに流れているといった雰囲気。それは名曲「梅の香り」のスローバラード風だったりして、格調が高い。
 沖縄料理店というとウチナーンチュの共和国みたいになっていてヤマトンチュにとっては多少居心地が悪いこともあるのですが、ここはそんな雰囲気ではなく、誰にでも心地よい感じでした。
 だからといって料理までヤマト風かというとそうではなく、この豆腐チャンプルーを見てわかるとおり、本格的な沖縄感が漂っているのでご安心。鰹のダシが出ていて、豆腐も沖縄風の硬いもので美味。器も壺屋焼ですし。

 お通し、オリオン生、豆腐チャンプルーで1,740円。
 ああ、飲んだし、食べた。
 店員さんたちのホスピタリティもよく、松本でいい夜を過ごしたなと満足でした。
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