tsurumi 201603

 鶴岡市新形町の「つるみ食堂」を初訪問。
 駐車場探しに少し手こずりましたが無事入店し、煮干し中華SOBA700円を注文してみました。
 地元コミュニティ新聞の割引券を切り取って持参したので、チャーシューを1枚プラスしてもらえました。

 湯気が立たないほどにスープの表面が魚の脂でコーティング。湯気が邪魔しないので写真のデキもいいです。
 そのスープはご覧のとおりニボニボで、透明度なんてまるでない、ざらりとした食感。ここまで徹底するとその潔さに感心してしまいます。とろみはそれほど強くなく、ラーメンスープとして心地よく飲める範囲です。

 麺はやや細のストレート。きりりとした茹で方で、食べていてもダレてこないところがいいです。
 また、麺量は230gとのことで、どんぶり自体は大きく感じませんが、けっこう食べ応えがあります。

 トッピングは、ネギとともにミズナと刻みタマネギも。「龍横健」で供されるようなタケノコを縦に長く裂いた形の穂先メンマが、存在感があって美味。煮卵も2分の1だけど標準装備。
 チャーシューは、スライスとぐるぐるの2種。これにスライスがもう1枚プラス。肉々しい味がする逸品でした。

 麺をあらかた啜り終え、半ライスを入れると美味いんじゃないかと考えながら飲んだ底のほうのスープは、ざらざら感が増し、魚の鱗の部分がキラキラ。おいしいのですべて味わってしまいました。

 店の雰囲気は内も外も変哲のない街角の老舗中華料理店といった趣ですが、供されるラーメンは上記のとおりむしろ新作系と言っていいもの。このギャップも「つるみ食堂」の楽しみどころでしょうか。
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