izugiku 201605

 カツ丼がおいしいと聞いて、酒田市中町の「伊豆菊」を初訪問。
 ここ、「割烹食堂伊豆菊」と「すし処武蔵」が一緒になっているような店なので、「伊豆菊・武蔵」とまとめて呼ばれることもあるようです。

 カツ丼980円。
 値段もいいけど、それにふさわしい内容の逸品でした。
 見た目はフツーのカツ丼。カツを一口かじって出汁づゆが染みたごはんをパクつくと、おおっ、旨い! やや甘さに振れた味がして、かといってその甘さがくどくないというか、なかなかいい感じの味付けです。

 秀逸なのは豚肉。平田牧場の三元豚のようで、厚みがあって極めて柔らか、赤身に脂のサシが入ったようなものを使っています。
 食べながらふと思ったのだけど、おれって生まれてこのかた、これほど上等の肉を使ったカツ丼を食べたのは初めてかもしれないな。

 吸い物はアサリと岩海苔。漬物はキュウリの糀漬。デザートはオレンジが2切れ。いずれもグレード感は他店よりも1、2段上と言っていいでしょう。
 由利本荘の「いときん」や鶴岡の「ごとう食堂」などのガテン系カツ丼とは一味違う、上品かつ最強のカツ丼セット。
 これに食後のコーヒーが付くというのですから、980円は納得せざるを得ません。

 ランチタイムには、写真を見る限りかなりコスパが高いと思われる「おまかせランチ」900円、「寿司セット」950円なども提供しているようなので、こりゃあ近いうちにまた来なきゃならんなと思った次第です。
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