okesa 201608

 宿泊地の真野から小木、赤泊、畑野、新穂、両津とドライヴしてきて、昼食は軽くいきたいと考えて、加茂湖の西側の秋津にある「手打ちうどんおけさ」でうどんを食べることにしました。
 13時入店で客は自分のほかに2人組のみ。店内はガラガラなのに、店主は一人客と見るや条件反射的にカウンター席にお願いしますと。座敷で寛ぎたいし、窓際の明るいところでいい写真を撮りたいのだけど、こうも杓子定規なのはどうかと思うぞ。

 ぶっかけ820円。
 たのんですぐにサーヴ。ということはこのうどん、茹で上げじゃないよね。
 口に運んでみれば、なにこれ、冷たくないじゃん。ああもう、揚げ玉は湿気っているし。タレも瓶詰のそばつゆそのものじゃん。

 佐渡島ではここまでおいしいものをたんと食べていい思いをしてきただけに、少しがっかりです。
 値段のわりに見た目のグレード感も乏しく、量もほどほど。
 佐渡旅の道中「殺したい蕎麦屋」という本を読んでいたのだけど、著者のシーナマコトは4~5箸しか分量がない蕎麦を1,200円で供し、店内にビバルディを流す蕎麦屋を殺したいと評していましたが、自分もなんか似たような気分になってシマッタ。

 こういう店は夜の居酒屋で生き残るかさもなければ淘汰されるのだろうな。少なくとも麺類王国の山形では続けてやっていけない店でしょう。
 残念でした。
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