gokoku 201611

 ラジオのCMでその存在は以前から知っていた、鶴岡市東新斎町の「五国飯店」を初訪問。
 大通りに面している、古めの建物の店。

 肉とキャベツの味噌炒め定食880円。回鍋肉定食です。
 カウンター席に腰掛けて厨房の様子を見ながら待ちます。店主は70歳超と思われるごま塩頭。このおっさん、「おしっ」とか「どっこい」とかブツブツ言いながらの作業です。必要以上にフライパンをガンガン叩くし、「一人劇場型」の料理人のよう。だけど、この際だから率直に申し上げれば、うるさいし、ウザい。でもって、そのわりに作業速度が速くないというのが致命的だと思う。結局30分近くは待ったぞ。

 で、運ばれてきたものはご覧のとおり。
 キュウリの麹漬けとミョウガの甘酢漬けはこの季節の庄内の定番のようだし、フルーツは柿でこれもまた庄内らしくてグッド。

 しかし、メインディッシュはどうなのだう。味的にはしっかり回鍋肉してはいるものの、このキャベツの量はどうなの? 平皿に薄く平らに盛り付けてあり、明らかにボリューム足んねぇよといった風情ではないか。
 また、切り方も小さめなので、箸に絡んでこないのも難点。口を皿に近づけてパクリとやらないとうまく食べられません。
 さらに、上のほうに写っているサンチュのような葉っぱは、しんなりとなったものが2枚。単なる場所取りなら置くなよといった感じです。

 柔らかめに炊かれたごはんはおそらくは山形産の「はえぬき」で、これはマルなのですが、もっとわしわしとキャベツの味噌炒めをほお張りたかったのだけどなぁ。

 ああ、山形あすなろ食堂の夫婦連携によるスピーディーで寡黙な調理と配膳が思い出されて懐かしい。

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