konpiraso 201611

 鶴岡市三瀬の超有名店「琴平荘」を初訪問。
 そう、初訪問なのです。ラーメンは「ハレ」ではなくふつうの日々の、つまりは「ケ」の食べ物だと思っていて、並んでまで食べるものではないと考えているもので。
 ところが、暖簾分けの店「琴の」や「琴壱」で食べたラーメンは必ずしもしっくり来ず、同行者はこれらは「琴平荘」のラーメンとは別物だと言って譲りません。そう言われると、じゃあ「琴平荘」を食べてみようじゃないかとなるわけで、ようやくにして今回初のトツゲキと相成ったところです。

 リサーチによれば、人気店のため平日でも最低1時間は待たなければならないとのこと。今回、13時半までに三瀬方面に出向く用向きがあったので、移動、待ち、食べの時間を勘案して、その2時間半前に出発しました。
 いつもよりも空いていたようで、着席まで25分、注文して15分ほどで比較的すんなり着丼となりました。

 メンマ中華+チャーシュー、700+120円。
 中華そば700円。メンマ中華は700円で、それにチャーシュー2枚追加料金が120円、中華そばにチャーシュー3枚増量のチャーシューメンが850円、メンマ単品が100円。・・・さあ、どの組み合わせがお得?
 考えてもよくわからなくなったので、「メンマ中華+チャーシュー」の「あっさり」で。

 うまいです、このラーメン。流石だなぁと唸りながら、心の中でアプローズ。
 スープが極うま。ダシ取りのていねい感が伝わってくるような、やさしく、まるく、それでいて力強い風味です。
 麺。これも珠玉と言っていいのではないか。多加水の自家製モノをしばらく寝かせたと思われ、手もみが入った、舌ざわり、喉越し、味のいずれをとっても非の打ちどころがないシロモノです。
 待望のメンマ。細裂きとぶっといものの2種類があり、歯ざわりの違いが楽しめるし、量も多いです。チャーシューもソツがなく、全体としてかなりの完成度があります。

 麺がおいしいので、半替え玉60円を追加。あとで足すことによって麺がダレていないので、麺自体がすごくうまいのを再確認。
 実際に食べてみれば、この店の人気が高いのが素直にうなずけます。1時間ぐらいなら並んでもいいからまた来たいと思ったぐらい。
 この味に、店主は自信満々なのだろうな。だから、あちこちに暖簾分けをしたところで、自分の客は減らないという確信を持っているのではないか。実際に食べ較べをすれば、違いはすぐにわかるものなのです。

 いやはや、琴平荘、恐るべし。ゴチソウサマデシタ。
 帰りにお土産メンマ300円とチャーハン用チャーシュー250円を買って、店を後にしたところです。
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