genn 201612

 馬見ケ崎にある「舷」を初訪問。2015年オープン。定食屋仁亭のすぐ脇にあり、外看板も共有しているので、これら2店は姉妹店なのかな。

 舷支那、680円。
 ご覧のとおり、背脂チャッチャのブシ粉パラパラ、青海苔パラパラといったつくりになっていて、ガツンとした煮干し風味と背脂のこってり感を強調したモダンな味です。最近は多いですよね、こういうの。
 白髪ネギのトッピングが美しく、容姿を引き締めています。

 具材がユニーク。
 手前に沈んでいる角の取れた長方形のチャーシューは、長辺が15cmぐらいある巨大なもので、厚みもそこそこあり、存在感は絶大です。大きすぎるためにサブマリン化するのではないのかな。多少の噛み応えがあり、肉を食べている実感が得られます。
 メンマは、この界隈でいうと「龍横健」などでも使われている長い若竹のようなもの。こういう類のメンマは米沢の「麺匠ごとう」や同じ米沢の「うらしまや」でも使っていた記憶があります。その穂先メンマが2本入っているのですが、スープが多いので写真ではよく見えません。そのあたり、奥ゆかしいというか何というか。
 1/2の煮卵もとろりとしていておいしいし、ナルトもきちんと入っています。

 麺は、格別インプレッシヴではないものの、不満を感じないステディなつくりと茹ででした。

 テーブルや床に脂のベタつきがなくこぎれいだし、店員の応対もよく、味も含めた全体としての印象はきわめて良好です。
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