saika-ohmiya 201702

 酒田市大宮町の「中華料理彩華」を初訪問。「since1971」だそうで、つまりは店を開いてから46年目ということらしいです。
 なお、同じ読みの「サイカ」でも、先に赴いた同市北新橋の「中国料理菜花」や駅東の「斉華」とはもちろん別の店です。
 夕食には少し早い夕刻の時間帯、客は終始自分だけの貸し切り状態。かつてはこういうのは居心地がよくないと思ったものだけど、この頃はこの静かな店内に身を置いて寛いでいる自分がいます。ずいぶん図々しくなったものです。

 広東メン600円。ん、600円?! そりゃ安いでしょう。今どきラーメンだって650円はするぞ。店のメニューの中でもこれが特に安い設定のように思います。
 そんなわけで、どういうものが運ばれてくるのか興味津々で待ちましたが、・・・上等ですよ、コレ。

 しっかり広東麺しているし、プリリとしたむき海老が2個入っているし、豚肉も多め。
 その豚肉は定番のバラ肉ではなく、油気のないパサリとした赤身、というよりもホルモン系に振れている部位のようです。何らかのこだわりをもって意図的にこの種の肉を使っているのだろうと思量しますが、個人的には食べ慣れているバラ肉のほうが好きかもしれません。

 五目あんは、スープの色よりも若干白っぽい色で整えられており、いい感じのとろみ具合です。
 手づくりにこだわっている店のようで、麺も寝かせて透明感を湛えた、間違いなく自家製麺。手づくり感があるために少し短くちぎれ気味ですが、おいしいのでレンゲを除けどんぶりを持ってスープとともに完食です。

 いやあ、酒田。
 酒田ラーメンもいいし、酒田の洋食もいい。居酒屋もいい魚料理を出すし安くて量が多い。それらに加えて、中華料理店だっていいところが多いと思う。ココ「彩華」もそのひとつだ。

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