kuroba 201703

 3月も押し迫ったある日の昼、鶴岡市淀川町の「クロバ」を初訪問。
 仕事の関係からこの3月いっぱいで庄内を離れることになり、庄内地方の食堂めぐりも大詰め。鶴岡市内の店もずいぶん巡らせてもらいましたが、ここはまだだったのです。

 ここに行くなら「田舎みそラーメン」800円を食べようと決めていました。山菜と納豆が入るというユニークなものです。そんなの食べたことないものな。
 「田舎」は方言で「ぜんご」と読ませるようです。

 直径が大きく平べったいどんぶりにて登場。納豆の香りがします。ひきわり納豆を使っていて、スープにうっすらととろみがついています。啜れば美味。
 麺にかけられた具は極めてユニーク。山菜だというから、山菜そばで見かけるようなミックス山菜がそのまま入っているものを想定したのですが、さにあらず。炒めた豚肉となめこ、ワラビ、筍ですよ。豚肉のバタ臭さがいいじゃないか。
 納豆と山菜と豚肉のコラボ。こういうコンビネーションを思いつくヒトというのは、おそらくこの店の主人をおいてほかにはいないのではないか。
 意外性に加えて、不思議にうまいということにもオドロキを覚えたところです。

 麺はやや細で、さほどの特徴は感じませんが、それなりにおいしいです。
 メニューには、中華麺、蕎麦、うどん、餃子を自家製で供していると誇らしく書かれていました。

 いやぁ、食べに行った甲斐がありました。このユニークさは抜群でした。
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