fukusen 201703

 昨年の年度末に職場でここから寿司の出前を取ってたべた記憶があり、その以前にもかつ丼を賞味しているので、これが3回目。
 今回も、平成28年度末の3月31日に職場の親睦会で注文したものです。

 ちらし寿司と弁当の2種から選べるようにしたというので、今回は弁当のほうをチョイスしたところ。
 今回は1つ2,000円でと注文したのだそう。
 この地に限らず田舎の仕出し料理にありがちなのは、金額をアップすると質が上がるのではなく量が増える方向に進むこと。それは必ずしも提供する店のほうだけに問題があるのではなく、注文するほうも少なからず期待をしていることなのではないか。
 量の充実は当方も望むところなので、まったく支障はないのですが。

 届いた弁当は、長辺が30cmを超えるデカい容器で、しかも持つと重い。期待と不安とで(笑)ふたを取ってみると・・・やっぱり目論んだとおりだあ! いっぱい入ってるゾ。
 天ぷらは、大きな海老を筆頭に、春の到来を告げるこごみ、しめじ、キスで、いずれもネタが大きい。
 刺身は3点で、それぞれ2切れずつぎゅっと。ツマには大葉、大根のほかにワカメも配され充実です。
 しょっぱめの味付けの豚焼き肉も分厚く大きいのが3切れ。ふだんならこの焼き肉だけでごはん1膳は軽くいけそうな感じです。
 それにうるいのおひたしマヨネーズ添え、ラーメン用を援用したと思われるメンマ、この地方らしい胡桃豆腐のあんかけと、しば漬。
 海老の頭がたっぷり入った海老汁が添えられるのも、海の近くならではの贅沢でしょうか。
 おかずも多彩で楽しいけれど、ご飯の炊き具合がふっくらとしていて秀逸だったことはぜひ付記しておきましょう。

 ああ、満腹。うまかった。
 新年度からは内陸地方に勤務地が変わるので、庄内の食べ歩きもそろそろ終わり。いろいろあったけれど、庄内での単身赴任生活は総じて言えば楽しかった。これで終わってしまうのかと思うと寂しさも募ります。
 箸袋には庄内弁で「いつもありがとの」との記載が。いえいえ、こちらこそ、ありがどの、庄内。
 まさに食の宝庫、食の都だった庄内。それを締めるのにふさわしい質と量の食事になったと思います。
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