tsuruyoshi 201503

 東根市蟹沢のR13上り車線沿いの「つるよしそば屋」を初訪問。
 この店、田舎風の蕎麦を供する店としてかなり昔から認知はしていたものの、これまで入る機会がなぜかなかったのだった。なので今回は、この店に行くと決めて長駆したところ。

 げそ天板そばの大盛り、昼どき770(通常800円)+150円。
 蕎麦は、見た目のインパクト高し。ぶっとくて、長いものでも20センチに満たないほどの極端に短いつくり。
 つなぎが入っていないので切れてしまうのだろうかと思いましたがさにあらず。お品書きによれば、「食べやすいように短く切った太めの二八田舎そば」とのこと。
 へえー、二八なの。で、この長さは食べやすくするための工夫なのだと。ナルホド。口当たりもよく、山芋も使っているんじゃない?

 食べ応えがあり、結論的に言えば大盛りは不要。でも、こういう田舎蕎麦を後先考えずにガッツリ食べるというのも蕎麦喰いのひとつの醍醐味。
 途中で休むと満腹になって食べられなくなるので、蕎麦は一気に休まず食べるというのも鉄則。
 それと、田舎蕎麦は小さな蕎麦猪口なんぞで啜ってはいけない。写真にあるような間口の広い大きめの器に放り込んで豪快に啜り上げるのが粋というもの。まあ、ここの蕎麦の場合、ぶっとくて短いので、啜り上げるというよりも、丼ものをかっ込むような感じに近くなってしまうわけだけれども。

 げそ天は、手をかざすと熱がうっすらと伝わってくるほどの揚げ立て。衣はサクサクで、その中のゲソは極めて柔らかく、どこからでも齧り取れるほど。これは秀逸といってよいと思うし、その量も立派です。

 創業50年を過ぎる老舗らしいですが、このクオリティ、この値打ち価格ならばさもありなんと納得です。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://paropunte2.blog.fc2.com/tb.php/927-5276462f